MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ケリ=リン・ウィルソン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団演奏会

2021-02-07 09:55:35 | 音楽夜話(クラシック)


ケリ=リン・ウィルソン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団演奏会


03:30-05:00 19.30-21.00 ORF




モーツァルト:交響曲第25番ト短調 K.183
同:    :フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
同:    :(バス独唱のためのコンサート・アリア)
同:    :(ソプラノ独唱のためのコンサート・アリア)
同:    :交響曲第29番 イ長調 K.201




ジュリア・セメンツァート Giulia Semenzato(ソプラノ)
ルカ・ピザローニ(バスバリトン)


マティルデ・カルデリーニ Mathilde Calderini(フルート)
グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)


ケリ=リン・ウィルソン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
2021年1月21日 ザルツブルク、モーツァルテウム


1967年カナダ生 (フルート→指揮)ジュリアード卒 
現在はオペラ中心で活動。モーツァルト音楽院でアバドのアシスタントを
務めたこともある。




女流の指揮者。普段はロッシー二とか振っているようだ。
多分、普段と違う演目なのだろうけれど、軽快な感じで
演奏されていた。
K299はなかなか良かった。はじめの25番終わりの29番も
中くらいのコンサートプログラムとして、きっとオーストリア
あたりでは定番なのかもしれない。声楽曲は1曲づつプログラムでは
披露されたが、時間の関係で実際はもう少しうたわれたのかもしれない。





日清焼きそば(カップ)

2021-02-07 09:51:34 | 作ってみた。
日清焼きそば(カップ)




袋焼きそばは昔からあった。カップのラーメンは
好調だったが、焼きそばは個人的には今一歩だった。


ペヤングにしても何にしても、あの液体ソースが
水っぽくなってしまい、なにか食感がいまいちなのだ。
あの袋になれてしまったし、それでなければ、マルちゃんの
3食入り(やはりソースは粉末)の焼きそばになる。


マルちゃんにしてもそうだったが、ソースは粉なのだ、
その中にスパイスが調合されてはいっている。
そこがまた液体ソースにない味噌なのだ。


仕上がりが、水を切って粉混ぜていくと、麺の渇きが
ちょうどよく、水っぽくならないのがまことにうれしい。


そんなことで、2種類のカップ焼きそばを買った。ひとつは、
からしマヨネーズがついたものだった。これもなかなか美味しかった。
やはり、この年代は、そういうものの出先だったので、どうしても
切れないのだ。カップヌードルにしてもマクドナルドにしても、
出たときに食べていて、舌がそれを覚えているという、切っても切れない
関係になってしまっているので、やめられない止らない「かっぱえびせん」
状態になっている。長生きできないかもしれない(>_<)。
100均に山積みだった。禁断のカップ焼きそば・・・。


日清焼きそば(カップ)
https://www.nissin.com/jp/products/items/8623


2月6日生まれのジャズパーソン 

2021-02-07 09:42:03 | 音楽夜話(ジャズ)
2月6日生まれのジャズパーソン ジョンピサノ ナタリー・コール




John Pisano (Acoustic Guitar, Guitar-Electric) was born in New York, NY in 1931.2月6日 90歳おめでとう。


彼といえば、ジョー・パスのアルバム「フォー・ジャンゴ」のセカンド・ギターが初耳だった。
印象的なギターだった。
それ以降も、パスとのデュオアルバムをパブロから出している。
70年代はリー・リトナーあたりと共演している。なんか幅広そうなギタリスト。
イーストマンからシグネチュアモデルも出ている。アコースティックギターも
監修しているようだ。


For Django - Joe Pass
https://www.youtube.com/watch?v=VB0Kyf2wl4w&list=PL0q2VleZJVEl1VAhdrcrVNwxBcAxlAMFA&index=1


「1965年、アルパートは2枚のアルバム、Whipped Cream&OtherDelightsとGoingPlacesをリリースしました。
ホイップクリームは米国で600万部以上売れました。」wiki


「そしてハーブ・アルパートのティファナ・ブラス(1965-1969)のメンバーでした。」バイオより。


ということは、65年に出たアルバム中の「ビター・スィート・サンバ」のリズムギターは彼かもしれない。
この乾いたリズムギターの音は痺れたな。


10代でニッポン放送のオールナイトニッポンを聴いてた世代は懐かしすぎるナンバー。


ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス
Whipped Cream & Other Delights / Bittersweet Samba
https://www.youtube.com/watch?v=NDy9UD0YOrw


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Natalie Cole (Vocals-Lead) 1950–2015. 2月6日  生誕71周年


ナタリーといえば、ナット・キングコールの娘とすぐに出てきてしまうという。
うまい歌手だと思う。父親とDUOしたものなど、企画とはいえよく出したものだと思いました。
1975年レコードデビューから、2013年までアルバムを出しています。




NATALIE COLE Unforgettable ALBUM
https://www.youtube.com/watch?v=9iiio4h60qU&list=PLhDJIbeRODkto6VgUGBKFyU0nZf7hbM2N