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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ウイントン・マルサリス バイオリン協奏曲 ニ長調

2021-02-11 20:52:53 | 音楽夜話(クラシック)
ウイントン・マルサリス バイオリン協奏曲ニ長調 




2月6日神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏会。相模大野であったのに、
仕事で行けなかった。段取り付けるはずだったが、なぜか真近で気が付いて、
無理だった。
そのため、以下に予定が出たので、今度は聞き忘れのないようにしないと・・・。


本日の公演は、3/26(金)のNHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」で放送予定です。


予習篇。 本来はこのNicola Benedetti女史のために書いた曲。


Marsalis: Violin Concerto in D Major Nicola Benedetti · Philadelphia Orchestra · Cristian Măcelaru
https://www.youtube.com/watch?v=lTsAkAHMvf4&list=OLAK5uy_mT-z_vCnWMaehCRPNoLvPsHaAvvhzyM30


https://twitter.com/kanagawaphil/status/1357901836338950145/photo/1
https://twitter.com/kanagawaphil/status/1357901836338950145/photo/2


2月11日生まれのジャズマン マット・デニス セルジオメンデス(&ブラジル66)

2021-02-11 19:58:05 | 音楽夜話(ジャズ)
2月11日生まれのジャズマン マット・デニス セルジオメンデス(&ブラジル66)




Matt Dennis (Vocals-Lead) was born in Seattle, WA, 1914–2002. 2月11日 生誕107周年


憎めない歌声。ソング・ライターを表に出すアメリカJAZZVo界。
タレント性があればありなのかな。
いいですよね。こんな歌声。気楽に聴けて、ストレス無い。
LIVEでの彼の歌声。お客さんもリラックスして聴いてる様子が、目に浮かぶ。


Plays And Sings Matt Dennis
https://www.youtube.com/watch?v=xMotLdvGlnw&list=OLAK5uy_ksEpLm4llpvcMFt6F0H-C3klJ-dJqfTX4&index=1


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Sergio Mendes (Keyboards-Various,) in 1941. 2月11日 80歳おめでとう。


セル・メンというと、ブラジル66の、「マシュケナダ」。これにつきました。
後年はスタンダードなども歌ってたりしますが、この、マシュケナダの
インパクトは、かなり小さいころ聴いて、今もなお、新鮮な感じがしました。
今聞いてもいいですね。


Mais Que Nada · Sergio Mendes & Brasil '66
https://www.youtube.com/watch?v=R7GsuqCTnQc


クリストフ・ケーニヒ指揮ヨーロッパ・ルクセンブルク・ソロイスツ 演奏会

2021-02-11 12:54:17 | 音楽夜話(クラシック)
クリストフ・ケーニヒ指揮ヨーロッパ・ルクセンブルク・ソロイスツ


04:00-06:00 20.00-22.00 Radio100,7


ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 op.62
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68「田園」


ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)
クリストフ・ケーニヒ指揮ヨーロッパ・ルクセンブルク・ソロイスツ
2010年6月11日 エヒタナハ、バシリカ


コリオランは切れのいい演奏だった。メンバーも
刈り込んでいるのだろうか、そんなに小さなアンサンブルにも
聞こえなかったが、俊敏な感じの演奏。


チャイコフスキーは、Vnが抒情的に歌うので、ある意味乗せられる。
悪いわけではないし、そのような曲のイメージを持たれているのでは
ないかと思う。技巧もしっかりと感じられ、一気に駆け抜けた。
使用楽器は1717年製ストラディヴァリウス「ガリエル」。WIKI。
音楽性もあり、楽器も美音だと思う。


後半のベートーヴェンの「田園」。
クリストフ・ケーニヒはドイツ生まれの指揮者。早めのテンポで進めていく。
同じオケで全集も組まれて出されている。
俊敏で力強いソフトでない劇的で古典的な(古楽のような)演奏だ。


「欧州のトップクラスのオーケストラから首席奏者たちが集まり結成された
スーパー・オーケストラ「SEL」東京エムプラス

ダウン・ビート 野毛。

2021-02-11 11:03:22 | 音楽が流れる喫茶&BAR
ダウン・ビート 野毛。


お近くのちぐささんは自粛中で、
夕方からのLIVEタイムは営業しているが、
昼間のカフェタイムは休業中。
行けなかった。


ということで、お近くのダウンビートさんへ。
前回のDBは2019年だった。
1年半弱ぶり、今回は開店時間に入った。
同時に先輩格の常連と思しき方が
入り、ボトル・キープとおつまみが
テーブルに運ばれて、手酌でしながら
ジャズを聴き始めた・・・。


下はスポーツ・ジャージとサンダルだ。
地元の方の様だ。
ある意味うらやましい。多分リタイヤされて、
週中の夕方、ボトル・キープで一杯やりながら、
爆音でジャズを聴き、リクエストの1枚もして、
時間になったら引き上げるという。粋ではある。
ある意味全く持ってうらやましい。


店があるうちは、それができ、音に不満がなく、
密にもならず、程よく酔って、ある程度、諸経費は
必要だけれど、自宅でそれをすべてそろえることを
考えると、ある意味頭のいいやり方かもしれない。
ノート付けてたから筋金入りのふぁんかもしれない。


もう一人先輩格の方が後からきて、同じように
ボトル・キープとおつまみと、その後、なにか、
食事メニューから食べられていた。
夕飯までここで仕上げるとなると、これはなかなかだ。
ジャズ喫茶のいい使い方かもしれない。


本日のラインアップ。
入店時
1タイム・フォー・タイナー・・・。マッコイ・タイナー
69年BNレーベルのもの。ボビー・ハッチャーソンのビブラフォンが効いてる。


2ウイ・スリー フィニアス・ニューボーンJr
ロイ・ヘインズの入っているピアノ・トリオ
指のまわるフィニアスは真骨頂。


3バック・トゥ・ザ・チキン・シャック ジミー・スミスorg
ジミー・スミスの犬ジャケ(リクエスト)
猫のジャケットで「THE CAT」というアルバムがあった。
今日はジミーと犬が写っているジャケット。
タレンタインのサックスが効いている。
ジミー・スミスはいつ聴いても上手い。




4ジュリアン ペッパー・アダムス(bs)
ペッパー・アダムが、ジョージ・ムラ―ツを迎えてのエンヤ・レーベルの名盤とか。
ジャズ喫茶で聴ける1枚かな。バリ・サクが唸ってるというか、ペッパー・アダムスって
こんなバリトンだったっけ?というような、切れ味のいいバリトンだった。
爆音でアルテックA7が唸っていた。


5ケルン・コンサート キース・ジャレット(リクエスト)


リクエストでキースのケルン・コンサートのPART2b。
CMでも使われた印象的な冒頭部か、終わりのアンコールなら
リクエストもわかるが真ん中来るとは・・・ファンか?。
この盤が流行ったときは、ジャズ喫茶に「ケルンお断り」の張り紙が出たとか、
昔、雑誌で読んだ。


今では、多分、リクエストも少ないだろうが、ここで聴くのは初めて。
ソロ・ピアノが爆音で流れる。ECMの音もかなりなものだ。
盤面のキースも頑張っている。




6ディナー・ミュージック カーラブレイ


多分、今日の〆はこの1枚。昔、アルバム持ってた。アイダ・ルピノが聴きたくて
買った一枚だと思う。しかしながら、軽めのバンド・サウンドのアイダ・ルピノで
ポール・ブレイのソロ・ピアノのものをイメージしてたら、違っててちょっとがっかり
した覚えがある。それを聴きながら席を立った。



シェルター・ピープル 横浜 3

2021-02-11 11:00:16 | 音楽が流れる喫茶&BAR
シェルター・ピープル 横浜 3


所用があって近くまで来たから寄ってみた。
昼間から開店しているお店はある意味貴重だ。
ここは避難小屋。こじんまりしたお店なので、
密にならないような配慮もあり、居心地はさらに
よくなった。開店時間から少したって入店。
本日はEP盤をかけ替えつつ運用。


1-3曲ほど聴くと盤が変わる。
ビックバンドからコンボまで、回転が速い。
それも、ある程度のミディアムテンポのノリのいい
ものばかりだ。きっと、開店時間からのテンションの
もっていき方として、揚げ風でいってるのかも
しれない。それはそれでいい。


後から来た常連さん2名がオーナーと話しながらいる。
オーディオも鳴らしこんでバランスが良くなったねと
話ている。確かに前回来た時よりも、こなれて聞こえるのは
そのせいかもしれない。再生している盤にも寄るのだろうが、
真空管確か変えたようなはなしもあるし、それはそれでよかった。
珈琲もチョコレートケーキも美味でした。