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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

築地銀だこ めかじきご飯

2021-03-09 22:08:32 | 作ってみた。
築地銀だこ


ショッピングセンターの地下に、たこ焼き屋さんがある。
関東の方でよくある「築地銀だこ」。ほかのチェーン店は
見たことないが、各県単位で最低1店はありそうな勢い。


たこ焼きといえば関西が本場と思っている。


祭りの屋台に出ているたこ焼き屋さんくらいしか
思い出にない。粉もの文化になじんでなかった。


関西本場のたこ焼きは食べたことがないので、ベンチマークは
なく、関東のたこ焼きで育ったものだから、どのようなものが
美味しいたこ焼きなのかいまいちわからないが、今のところ
このチェーン店がベンチマークになっている。


メニューもソースだけでなく、色々、トッピング物が出ていて
その都度楽しめるようになっている。
以前は、近場にドライブスルーの銀だこがあったけれど、
いつの間にか閉店してしまい、近場は、ここだけになった。


時々、無性に食べたくなるのが、こういったものだから、
始末に負えないところはあるものの、我慢も必要。


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めかじきご飯


なっつが間違って2パック6切れのめかじきを他のものと一緒に
スーパーに注文してしまった。特売とはいえ、2回分。
1回分は冷凍に。


1パックは、塩こうじに漬けて冷蔵庫に入れていた。
時間のある時に焼いてほしいと言われたので、
フライパンにオリーブ・オイルをひいて焼いてみた。
塩こうじが効いているので、魚には特に味付けはしない。


焼きあがったら、妙に小さくなってしまい、食卓にあげるには
3切れあるものの、2人でわけるにしても何か物足りなさが
残ったので、切り身をほぐして、炊き込みにした。


白米2カップを水洗いして、2カップの水量のところに合わせて
水を入れ、ほぐしためかじきを入れてから白だしを適当な分量いれて、
スイッチ・ポン。


炊きあがって、茶碗にもり、シメジともやしのすましを作って、
軽い夕食。めかじき3枚とはいえ、ほぐし身だと、ごはんに同化して
しまい、迫力はない。しかしながら、塩こうじの旨味が出て、なかなか
美味しかった。 


冷凍されたもうひとパックも、リピートでめかじきご飯決定となった。


3月9日生まれのジャズマン オーネット・コールマン

2021-03-09 19:52:58 | 音楽夜話(ジャズ)
3月9日生まれのジャズマン


Ornette Coleman 1930–2015. 3月9日 生誕91周年


フリージャズのサックス奏者。50年代のアトランティックあたりの
アルバム聴いていた。


ある日、ジャズ喫茶でライブ盤の「ゴールデン・サークルのオーネット
・コールマンVol.1」を聴いた。多分、自宅では聴けない音だった。
こういうコールマンも聴いてある意味新鮮。抜きんでる人は違うと思った。


The Ornette Coleman Trio At The “Golden Circle” Stockholm Volume One & Two
https://www.youtube.com/watch?v=bKUWZQdpC54&list=PL0q2VleZJVEm3zm1MiKkBhnrkJ0EX_pc2



3月8日生まれのジャズマン  ジョージ・コールマン ガボール・ザボ

2021-03-09 19:46:49 | 音楽夜話(ジャズ)
3月8日生まれのジャズマン  ジョージ・コールマン ガボール・ザボ


George Coleman (Saxophone) 1935. 3月8日 86歳おめでとう。
パーカーの影響を受けるが、のちにテナーに転向。60年代には
マイルスの元にいて、フォア&モアの様なアルバムに参加している。
後進の指導にもあたっているようだけれど2019年にもアルバム出してる。
80代でも元気。


Amsterdam After Dark
https://www.youtube.com/watch?v=IdhdsjXpldI&list=OLAK5uy_lny862O3lHhIdkO_5hLAJUB9_e2t_FdZM




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Gabor Szabo (Guitar) 1936–1982. 3月8日 生誕85周年
ガボール・ザボは以前音楽でなく、楽器に目が行き書いた。ジャズマン?
なのに、マーチン使っている。ということで調べてみたら、
JAZZもその他の音楽も取り組んでいるというミュージシャンだった。


Spellbinder
https://www.youtube.com/watch?v=Fr0SqHLvtNw&list=OLAK5uy_kLH8rzk34_mjCfmMbVGU8j5724ZV_9DdM



マリン・オルソップ指揮ボルティモア交響楽団演奏会

2021-03-09 17:42:41 | 音楽夜話(クラシック)
マリン・オルソップ指揮ボルティモア交響楽団演奏会 
バッハ:ブランデンブルク協奏曲 全曲 BWV1046-1051


03:00-05:00 13.00-15.00 WBJC 3/8


ジョナサン・カーニー Jonathan Carney (ヴァイオリン)
マデリーン・アドキンス Madeline Adkins (ヴァイオリン)
リサ・ステルテンポール Lisa Steltenpohl (ヴィオラ)
他、ボルティモア交響楽団のソリスト  マリン・オルソップ指揮(音楽監督)


2014年3月


多分定期演奏会のプログラムだろうと思う。
ブランデンブルグ協奏曲全曲を手兵オケで、
その中でのソリストを立て、一晩で全曲のプログラム。
演奏自体はモダンオケのメンバーが演奏するバッハという感じ。
 
ある意味中庸路線。聴きに来ている方は、古楽のピリオド演奏を
聴きたいわけではないとおもう。その要望を満たすような
演奏。それでも、アラカルトでなく、全曲だから、手は抜けない。


長丁場のコンサート。休憩を入れて、前半1-3後半4-6と
しても2時間近くかかる。
集中するものたいへんに思う。


1曲1曲の仕上がりもまずまずなのだろう。有名曲には拍手も盛大。
個人的には全曲とおして聴いたのは久しぶりで、何か新鮮というか、
楽曲自体どのような曲だったか忘れていたりする。
そんなこんなで聴きとおした。お疲れ様でした。
マリン・オルソップが音楽監督7年目の定期だろうと思う。
現在はボルティモア交響楽団を離れている。



クシシュトフ・ウルバンスキ指揮 バンベルク交響楽団演奏会 2021

2021-03-09 15:04:03 | 音楽夜話(クラシック)
クシシュトフ・ウルバンスキ指揮 バンベルク交響楽団演奏会 2021


ソリスト:ギドン・クレーメル、ヴァイオリン


ヴィトルト・ルトスワフスキ:「小組曲」
I. Fujarka (Piccolo)
II. Hurra Polka
III. Piosenka (Song)
IV. Tanice (Dance)
ルトスワフスキの作品、10分ほどの作品。
アントニ・ヴィットもこの作品をアルバムにしている。
祖国の作曲家と師匠が入れた曲をウルバンスキも録音している。
祖国の民謡を素材にして作曲されたものは、聴きやすいものでした。




アルフレッド・シュニトケ:ヴァイオリン協奏曲第3番;
1. Moderato
2. Agitato
3. Andante


1970年代の曲。現代作品で、不協和音が多々出てくる。
メロディー・リズム・ハーモニーが以前のものと違い
ある意味クラシックというよりは、前衛みたいな響がする。
クレーメルはエッシェンバッハと組んで、この曲をヨーロッパ室内管で
アルバムにしている。クレーメルの様な演奏家はレパートリー的にも
このような作品もチャレンジしているのだろうと思う。
消え入る様に終わる。心躍るリズムも情緒的な旋律も出てこないけれど、
こういう音楽もあるのだということも。


イゴール・ストラヴィンスキー:「火の鳥」バレエ組曲(1945年バージョン)


今年の1月に山田和樹氏の指揮のものをネットラジオで初めて全曲聴いた。
今回1945年版は2度目の鑑賞。
今回の3曲のプログラムの中では、ルトスワフスキ同様、聴きやすかったかもしれない。
ウルバンスキは、春の祭典はアルバムに残しているものの、火の鳥はまだ。
1982年生まれの38歳。アントニ・ヴィト、クルト・マズアに教えを受けている。
若々しく、鳴らすところは鳴らして、メリハリつけた演奏。
これからの逸材なのかもしれない。


BR-KLASSIK 3/4
クシシュトフ・ウルバンスキ指揮バンベルク交響楽団
2021年2月19日 バンベルク、コンサートホール