MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

シフォンケーキ 膨らまない・・・

2022-12-07 11:09:59 | 作ってみた。
シフォンケーキ 膨らまない・・・




紙のシフォンケーキ型があったので買ってみた。
その型の説明書きに、簡単なシフォンケーキのつくり方が
書いてあった。


まねして作ってみた。
黄身と卵白を分離したのは良かったけれど、卵白に
卵黄が少し混じってしまった。
まぁいいかと思い続けた。


泡立てる段になって角が立たない。
ウームこれは何か違うと思いながら、
最終、型に入れてオーブンで焼いた。


結果、膨らまないシフォンケーキができた。
何かホットケーキの様な味がした。


なっつに聞いてみたら、卵白と卵黄は完全に分離
させないと膨らまない原因になる。
泡立て方に問題がある。角が経たないのは失敗、
などの指摘があった。


次回はこれにめげずに、膨らんだシフォンケーキを作ってみたい。
その時にはホイップ・クリームを添えるぞー。


サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団演奏会 2022/12/1 ロンドン

2022-12-07 10:16:35 | 音楽夜話(クラシック)
12.7


04:30-07:00 19.30-22.00 BBC3


シベリウス:交響詩「大洋の女神」 op.73
同:交響詩「タピオラ」 op.112


ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調   55
サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団
2022年12月1日 ロンドン、バービカン


ブルックナーの7番を。
原曲がいいので、聴いていてもストレスなく聴ける。
ラトル卿もロンドンとは相性がいいのかもしれない。
96年にバーミンガム市響(ノヴァーク版)との録音がある。


滑らかに流れていく。決して吠えたてるようなことがない。
オルガン・トーンと言っても色々なオルガンがあるように
オケの音も指揮者が奏でると色々出てくるものだと思う。
伝わる演奏だった。


今年の10月にこのセットで来日公演があり、5日が
同じプログラムだった。


7番はB-G. コールス校訂版を使ったのだろうか。
校訂版の違いは判らないけれど、音色も良く、演奏は良かったと思う。





エスプレッソメーカーを入手。

2022-12-07 10:12:01 | 作ってみた。
エスプレッソメーカーを入手。




昔からある、火にかけて出すもの。
3カップ分の少し大きいものを購入。


ガスでもIHでも可能というのが昔と違って
今どき感がある。イタリアのメーカー製でも
昔からあまり価格は上がってないのでは。
初め2回くらいはコーヒー出しても飲まずに捨てること
という但し書きがある。金属の粉みたいなものが、
製作過程で出るのか、取り切れないのかそれらを
流出させた後で、メーカーが馴染んでから、コーヒーを
入れて楽しむこととしてある。
粉少しもったいない感があったけれど、そのようにして
入れてみる。


エスプレッソ自体少量で、砂糖を入れて甘くして飲むのが
流儀の様だ。以前は、1カップ分のメーカーを持っていた時も
砂糖は入れず、カフェオレにしたり、ブラックで少し飲んだり
するときに使った。


コーヒー豆は生鮮食品なので、鮮度のいいうちに使う。
市内の某豆屋さんで購入。以前から使っている店だけれど、
コーヒーがある意味贅沢品になっているような昨今。バルクの
豆は今一という好きな方が買いに来る。


コメとコーヒーは上手いものを摂ったら以前のものに戻れなくなる。
とうのは良く言ったもので、ここの店の味を思い出した。


S店のエスプレッソとは違う。個人的にはこちらが好き。といっても
豆の値段は割りに高いので、早々買えるものではなくなった。


おいしさの記憶は豆のあるうちに記憶しておくことにする。
今回のメーカーは割とコーヒー豆がボディーに張り付いていて、
洗い落とせばいいだけなのだけれど、ちょっと面倒。


まぁ、長い付き合いになるのだろうけれど、慣れるしかないか・・・。


これでコーヒー牛乳を作って出した。なっつはおいしいと言って飲んでくれた。
「つこてる豆がちゃう」というのは、さんまさんのCMだったかな。





12月6日生まれのジャズマン デイブ・ブルーベック

2022-12-07 10:07:10 | 音楽夜話(ジャズ)
12月6日生まれのジャズマン デイブ・ブルーベック




Dave Brubeck (Piano) 1920–2012.  生誕102年 没後10年


長生きだったんですね。50年代大学の学園祭に引っ張りだこだったという話を聞いたことがある。
ジャズ全盛期ですね。ポール・デスモンドとのテイク・ファイブだけでも相当数売ったのではないか
と思われる。そうでない演奏も数残している。聴きやすいジャズピアノだったからかもしれない。


Vintage Selection: These Foolish Things (2021 Remastered)Dave Brubeck
https://www.youtube.com/watch?v=EHIGknihSrQ&list=OLAK5uy_l4qRquhseOFYBqOFX5F_29wC-jgInv4a4&index=1



12月5日生まれのジャズマン エグベルト・ジスモンティー

2022-12-07 10:05:29 | 音楽夜話(ジャズ)
12月5日生まれのジャズマン エグベルト・ジスモンティー


Egberto Gismonti (Guitar, Piano) in 1947. 75歳おめでとう


ECMレーベルのアルバムか何かで知ったのかもしれない。ヴィラ・ロボスの
ブラジル風Bachなど演奏してたから、クラシック系の音楽家かと思ってたら
そうでもなく、ブラジルの音楽とかいろいろやっててインターナショナルになっている。
ギター(10弦)やピアノも達者だ。




Agua e Vinho(水とワイン)(g) 〜 Egberto Gismonti
https://www.youtube.com/watch?v=9pCv7lweyQA&list=RDEMptD21gOw6NyiTlPblRpdIA&index=2




Egberto Gismonti - Infância(p)
https://www.youtube.com/watch?v=EFVBnxfa1y0&list=RDEMptD21gOw6NyiTlPblRpdIA&index=1