MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

12月23日生まれのジャズマン。   チェット・ベイカー

2022-12-23 19:15:41 | 音楽夜話(ジャズ)
12月23日生まれのジャズマン。   チェット・ベイカー




Chet Baker (Trumpet) 1929–1988. 生誕93周年 没後34年


数奇な一生を送るミュージシャンの一人。
映画も残したが、幸せな一生だったのだろうか。
彼の淡々としながらも伝わるVoに聴き入ったこともあった。
不思議な魅力のある人、なにかいい具合に脱力しているところがいい。
常にいいところがわかっている。


Let's Get Lost: The Best Of Chet Baker Sings
https://www.youtube.com/watch?v=-S8_oOqnkac&list=OLAK5uy_mbAUlGZmg7PczP8E8IkSndgrkWDkgHodI&index=1


クラプトン来日の予定

2022-12-23 15:39:51 | 音楽夜話(ロック)
クラプトン来日の予定




平成2579111315182123262831
これだけの年に来日し、複数回のコンサートを実施してきている。
今回の来日で武道館100回公演が実現するという。
最近では矢沢永吉氏が150回という記録を打ち立てようとしている。


90年代に1度武道館に聴きに行ったことがあった。その意味では親日家なのか、
プロモーターが熱心だったのか、ほかの外タレより、来日回数が多い。
また来るのかと思ったこともあったが、その後、彼の疾病が報告され、
末梢神経障害とか難聴とか加齢していくごとに、ギター演奏に支障のある
事が増えてきている。一時期はもう演奏できないかもという話もあったが、
来年は来日予定という。それも複数回の武道館公演。
これが最後かもしれない。という売り文句が出てきそう。
そんな精魂込めたLIVEを複数回するとなったら、大変な労力だろう。


彼ももう77歳。昔とは違う。LIVEにも波はあるというものの、
一晩のステージを遣りきるにはすごいエネルギーがいるだろうけれど、
やり切れるのだろうかというおもいはあるけれど、レジェンドの一人に
なってしまった彼の残された仕事なのかもしれない。


Tangled In Love: Eric Clapton Eric Clapton
https://www.youtube.com/watch?v=QPwTSY95fIw&list=OLAK5uy_khZTnvGnFy1RCggqoEcevFhngEOHgT6Hw&index=1
80~90年代のLIVE集か。アンプラグドで演奏していないし、クラプトンも弾きまくっている。
収録日時場所不明。







CHARインタビュー。  戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。

2022-12-23 09:29:06 | 旅は道連れ世は情け
CHARインタビュー。 


戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。ギタリスト・Charが地元を離れない理由【東京っ子に聞け!】
https://suumo.jp/town/entry/togoshi-char/




東京のイナカに住み続けること。東京出身者は東京がイナカ。それは良くわかる。
出身者はしずかに暮らしている。


地元の横のつながりが結構あるようで、母子2代の地元のつながりは深そう。
CHAR氏の遺伝子は父母ゆづりのものだろうけれど、東京人の持つなにか
ちょうどいい距離感を持つような感じがある。
普段は何もないようだけれど、何かあれば駆けつけるみたいな感じ。


住まば都。初めからそこにいるとそこしかわからないけれど、自分にとってベストなら
いいじゃないかと思う。
自分の人生でいえば、生まれたところから離れて、今はそれよりも長い間ここにいる。


生活のためとはいえここに合った暮らしをしている。生活に不満はない。生まれたところ
にはその良さもあるけれど、今のところも充分恩恵はある。
感謝して住み続けよう。

街の灯また一つ

2022-12-23 09:27:07 | 旅は道連れ世は情け
街の灯また一つ




ネットに地域のお店情報を流している
サイトがあって、最近の閉店情報が出ていた。


その一つに「駄菓子」を長年扱ってる店が、
開発と新店舗だとそれらを扱って売ろうとしたときに
駄菓子が高級菓子の値段になってしまうところから
店を閉めるという決断にいたったという。


駄菓子と言えば、子供の頃近所に1つや2つあって、
気分で店に友達と集まったものだ。夏はかき氷、
冬場はもんじゃ焼きと相場は決まっていた。
10円玉をいくつか握りしめて行ったものだ。


それが一つなくなり2つ閉めなどなくなっていった。
この駄菓子店はその意味では大手で、昭和から長年
そこにあり、アイコンになっていた。
あそこに行けば駄菓子が買えるという安心感があった。


駄菓子を仕入れるにもその仕入れ先が廃業しているところもあり、
そうすると食べられない幻の駄菓子も出てきてもおかしくない。
スーパーやコンビニに下がってる100円菓子とは少し違う。


昭和の灯がまた一つ・・・。 記憶の中に・・・。