MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

4月28日生まれのジャズマン スティーブ・カーン

2023-05-02 16:57:05 | 音楽夜話(ジャズ)
4月28日生まれのジャズマン スティーブ・カーン


Steve Khan (Guitar) was born in Los Angeles, CA in 1947. 76歳おめでとう


カーンというと、コリエルとのアコギ・デュオでのアルバムが感銘深い。
「スぺイン」1曲で、このアルバムは買いだ。
それ以降もソロアルバムがあり。21世紀になっても活動は続いている。


Two for the Road
https://www.youtube.com/watch?v=2EJh7ZcvzmU&list=OLAK5uy_mAGYPnZmT73_2Iq77ibUHmLm6TEh-G20U


Island Letter
https://www.youtube.com/watch?v=J0PC-fN0KOc&list=OLAK5uy_k2xN7ACyj-bMcTnO-vzeEGumZBDgwtIUs



4月27日生まれのジャズマン コニー・ケイ デンジル・ベスト

2023-05-02 16:54:15 | 音楽夜話(ジャズ)
4月27日生まれのジャズマン コニー・ケイ デンジル・ベスト


Connie Kay (Drums and Percussion) 1927–1994. 生誕96周年 没後19年


コニー・ケイというとMJQのドラマーというイメージ。室内楽、予定調和的な
演奏でも、ジャズ・ファンには愛された。その中でのリズム隊。ジョン・ルイスと
ミルト・ジャクソンに挟まって、アンサンブルとしてのパーカスに努めた。
絶妙なアンサンブルを演出するドラマーだと思う。彼らのアルバムすべて聴いた
訳ではないので、わからないけれど、彼のドラム・ソロの音源ってあるのだろうか。
ライブの中での一場面はあるのかもしれないけれど、寡聞にして聴いたことがない。
もしかしたら、ラストコンサートの中にあったかも・・・?!。
今日は「たそがれのヴェニス」の「ゴールデン・ストライカー」少し手数の多いケイを聴いてみよう。


The Modern Jazz Quartet Plays No Sun in Venice
https://www.youtube.com/watch?v=_sFq42IM0DM&list=OLAK5uy_kLX17Yv6_VrkcXP1zMqksvfngMu4qdPgg&index=1


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Denzil Best (Drums and Percussion) 1917–1965.   生誕106周年 没後58年


というと、コンサート・バイ・ザ・シーかな。
有名盤にはあまり顔出さないけれど、これで知られてる。
あと、シェイラ・ジョーダンのバックで演奏したものとか。
録音的には前に出ることはないけれど、しっかりしたバッキングが
聴かれる。


Portrait of Sheila
https://www.youtube.com/watch?v=Yl4nonFSVEo&list=OLAK5uy_lv-r142ikTI8TUP95T11U7dNbbCs7FVuQ&index=1



ラインハルト・シュヴァルツ指揮ベルリン放送交響楽団演奏会 ブルックナー9番 テ・デウム

2023-05-02 16:51:32 | 音楽夜話(クラシック)
425
03:00-05:30 20.00-22.30 RBB


ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
同:テ・デウム ハ長調
ジル・ゴメス(ソプラノ)
ヒルデガルト・ラウリヒ(アルト)
ルッツ=ミヒャエル・ハルダー(テノール)
マティアス・ヘッレ(バス)
聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団 Chor der St.-Hedwigs-Kathedrale
ラインハルト・シュヴァルツ指揮ベルリン放送交響楽団 Radio-Symphonie-Orchester Berlin(現ベルリン・ドイツ交響楽団)
1981年10月19日 ベルリン、フィルハーモニー




42年前の録音。アナログ収録だろうか。音は悪くないと思う。
いい演奏というか、残る演奏は何時聴いても何か感じるものがある。
深みにはまる何かがある。そんなことを考えながら聴き終えるのもまた一興。
当時はブルックナーの指示通り、テ・デウムを演奏する習慣が残っていたのかもしれない。
続けて演奏された。随分、久しぶりに聴いた。
多分ここまでくると、この世の音楽でないような気もしてくる。ブルックナーという作曲家は
帰依していたのかもしれないと異教徒は思うわけで・・・。