MOBU'S MUSIC MAZE

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5月17日生まれのジャズマン ジャッキー・マクリーン デューイ・レッドマン

2023-05-18 15:37:58 | 音楽夜話(ジャズ)
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5月17日生まれのジャズマン ジャッキー・マクリーン デューイ・レッドマン


Jackie McLean (Alto Saxophone) was born in NYC, NY, 1932–2006. 生誕81周年 没後17年


ジミー・スミスと犬、ジャッキー・マクリーンとサルのジャケット。ある意味コミカル。
当時飼ってたサルさんとの2ショット。オマキザルかもしれない。
ブルーノートの動物と一緒に写ってるジャケ写はこのくらいしか知らないけれど、
このアルバム余り話題にならなかったりするけれど、中身はなかなかスイングしていて好きです。
名盤はたくさんあるし、話題に事欠かない方なので、それほどでない話題提供として
ジャケットと動物にしてみました。猫も多いし犬もあるけど、サルはこれ1枚かな。
博識の方いかがか・・・。


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Dewey Redman (Tenor Saxophone) was born in Ft. Worth, TX, 1931–2006. 生誕92周年 没後17年


お父さんの方ですね。メセニーとの付き合いがあったり、キースのアメリカンカルテットにいたり
その意味では耳にしていたのだなと思いました。太めのいい音出してるサキソフォニストでした。


In London
https://www.youtube.com/watch?v=JgKO0GHNE7I&list=OLAK5uy_l_nFzZiHkWpO8hOvPILFrMCNl63HojT2I&index=1


レイ・チェン(Vn)ハンナ・リントゥ(指揮)シカゴ交響楽団演奏会 ラロ:スペイン交響曲 ブラームス4番

2023-05-18 10:37:51 | 音楽夜話(クラシック)
シカゴ交響楽団演奏会 #20
レイ・チェン(Vn)
指揮:ハンナ・リントゥ(指揮)


ニールセン:ヘリオス序曲Op17
2/2020


リンドヴァーグ:セレナーデ(管弦楽曲)


ラロ:スペイン交響曲


ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op98


12/2021


レイ・チェン(Vn)ハンヌ・リントゥ指揮 シカゴ交響楽団


ニールセンとリンドヴァーグの曲は初めて聴く曲。
ニールセンの曲は、わりと穏やかな感じの曲だったと思う。
日の出から日没までを描き、彼の作品の中では有名とのこと。
掴みは良かった。リンドヴァーグの曲は、日本のロックバンドではない。
現代曲。よく使う言い方をすれば、映画音楽みたいというかそういう感じ
で聞こえる管弦楽曲。


ラロのスペイン交響曲は昔1度聞いたことがあったけれど、その時は
ピンとこず、今までそのままになっていた。ラロという個人の名前は
覚えていてもスルーしている。
今回聴いて、思いのほか、スペイン情緒というか、感情が込められてる作品
であることがわかって、なぜかスルスル聴けた。今後もリピな1曲になるかもしれない。
チャイコフスキーがこれに刺激されて、Vn協奏曲を書いたというのもうなずけるし、
私の場合は何もないけれど、それだけ刺激のある名曲だと思う。


ブラームスに対しては、リントゥ女史は情感の込めかたが旨いかもしれない。男性指揮者はその辺りの配慮が
難しかったりする。譜読みだけでは得られない何かがあるのかもしれない。
そこが、音楽の面白いところだと思う。