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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

12月26日生まれのジャズマン  ジョン・スコフィールド

2023-12-26 21:06:44 | 音楽夜話(ジャズ)
12月26日生まれのジャズマン  ジョン・スコフィールド


John Scofield (Guitar) was born in Dayton, OH in 1951. 72歳おめでとう。


通称、ジョン・スコ。どういうスタイルのものであれ、
自分のものにしてしまうような所がある。ロックだろうが
R&Bだろうがカントリーだろうが、自分が弾きたいように
弾く感じが、なかなかいないタイプのギタリストのように思う。




Country For Old Men
https://www.youtube.com/watch?v=O5GTSDmyfU4&list=OLAK5uy_m0U7WjjxdNK3-pTk3Obp51e1QVCwNtdqU&index=1


バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248 ②12月26日(約30分)

2023-12-26 21:03:24 | 音楽夜話(クラシック)
バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248 ②12月26日(約30分)
https://www.ardmediathek.de/video/Y3JpZDovL2JyLmRlL3ZpZGVvLzlkNDU0ZTI2LTJmZjYtNGZjOS04YzVlLTI1NzE4ZGMwYmNmZg
第2部 降誕節第2祝日用 (12月26日)
第10曲 シンフォニア
第11曲 レチタティーヴォ「このあたりに羊飼いがおりて」
第12曲 コラール「差し出でよ、汝美わしき朝の光よ」
第13曲 レチタティーヴォ「御使彼らに言う」
第14曲 レチタティーヴォ「神いにしえの日アブラハムに約し給いしことの」
第15曲 アリア「喜べる羊飼いらよ、急げ、とく急ぎて行けや」
第16曲 レチタティーヴォ「かつその徴として」
第17曲 コラール「かの暗き畜舎に伏す者」
第18曲 レチタティーヴォ「さらば行けかし」
第19曲 アリア「眠りたまえ、わが尊びまつる者、安けき憩いを楽しみ」
第20曲 レチタティーヴォ「するとたちまち御使のもとに」
第21曲 合唱「いと高き所には神に栄光あれ」
第22曲 レチタティーヴォ「その調べもて、汝ら御使よ、歓呼して歌えかし」
第23曲 コラール「われらは汝の軍勢にま交りて歌いまつらん」


このオラトリオで変化が付いてるところと言えば、第2部の冒頭で、
シンフォニア、器楽演奏のみのパートがある。オラトリオでここだけ。
昔、この曲を聞き始めた頃、声楽部分を飛ばして、この曲だけ
聴いてたことがあった。無謀だけれど、慣れ親しむには個人的には
この方法しかなかった。今思うと懐かしい。21-23の流れは
場面が盛り上がり音楽が華を添えている。



12月25日生まれのジャズマン ドン・プーレン ボブ・ジェームス

2023-12-26 21:01:26 | 音楽夜話(ジャズ)
12月25日生まれのジャズマン ドン・プーレン ボブ・ジェームス


Don Pullen (Organ, Piano) was born in Roanoke, VA, 1941–1995. 生誕82周年 没後28年


マウント・フジ・ジャズフェスに出たときの彼はカッコよかった。
これ一択。
拳で鍵盤を叩く。こういうピアノもある。こういう表現もある。
初めて知った快感。
ドン・プーレンすごいと思った。


Don Pullen, George Adams Quartet - Song From The Old Country
https://www.youtube.com/watch?v=SVZDC6XukS8&t=6s


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Bob James (Piano, Keyboards-Various, Arranger) was born in Marshall, MO in 1939.84歳おめでとう。


やはり、アレンジャーとしての彼の名前が入っている。
始めは70年代のCTIあたりのアルバムから。
この手の音楽はスピーカーと対峙するのではなく、室内に流して
雰囲気も含めて聴きとるというか、リラックスして聴くのが、
音楽的にもいいのではないかと思う。サンボーンと組んだこの作品は
好きだった。体か聴いてると緩んでくる。


Double Vision
https://www.youtube.com/watch?v=cteZhwUNdnQ&list=OLAK5uy_kLw1Orml74BuR5epEgMQKUdnxzxPIu4kg&index=1



バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248①12月25日

2023-12-26 20:55:12 | 音楽夜話(クラシック)
バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248①12月25日
ARD Klassik: Bach · Weihnachtsoratorium · Teil 1 · Chor des Bayerischen Rundfunks · Akademie für Alte Musik · Peter Dijkstra · BR-KLASSIK | ARD Mediathek

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 1-6部
(Rachel Harnisch, soprano;アンケ・ヴォンドゥン(アルト)
マクシミリアン・シュミット(テノール)
クリスチャン・イムラー(ベース)
マックス・ハンフト、オルガン
;ベルリン古楽アカデミー
:ピーター・ダイクストラ指揮


12月25日 クリスマス当日。 ①12月25日(約25分)


第1部 降誕節第1祝日用 (12月25日)
第1曲 合唱「歓呼の声を放て、喜び踊れ」
第2曲 レチタティーヴォ「その頃皇帝アウグストより勅令出で」
第3曲 レチタティーヴォ「今ぞ、こよなく尊きわが花嫁」
第4曲 アリア「備えせよ、シオンよ、心からなる愛もて」
第5曲 コラール「如何にしてわれは汝を迎えまつり」
第6曲 レチタティーヴォ「しかしてマリアは男の初子を生み」
第7曲 コラールとレチタティーヴォ「彼は貧しきさまにて
地に来りましぬ/たれかよくこの愛を正しく讃えん」
第8曲 アリア「大いなる主、おお、強き王」
第9曲 コラール「ああ、わが心より尊びまつる嬰児イエスよ」


クリスマスオラトリオは毎年第9と同じようにどこかの放送で
聴いていたりする。キリスト教徒でもないのだけれど、バッハの
旋律に癒されている。時々どこかで聴いた旋律が出てきたりする。
バッハはカンタータや受難曲などで使われた有名な旋律を
使いまわしていることがあり、マタイで使われたアリアを
ここでも使っていたりする。そんな曲めぐりも楽しかったりする。
 バッハの宗教曲はアルトのアリアに尽きるという方がいる。
旋律の美しさと、アルト・ヴォイスが作品の美しさを倍加させたり
する。


12月24日生まれのジャズマン ウッディー・ショー レイ・ブライアント

2023-12-26 20:51:58 | 音楽夜話(ジャズ)
12月24日生まれのジャズマン ウッディー・ショー レイ・ブライアント


Woody Shaw (Trumpet) was born in Laurinberg, NC, 1944–1989.生誕79周年 没後34年


あまりなじみなくきてしまった。聴いてみるといい音出してるし。
そういうミュージシャンている。
40歳代で早逝している。突き抜けた感じのプレイするときも
あったのだろうなと推察する。
彼がトランペットを選んだのではなく、トランペットが彼を
選んだということもある。
そいう出会いもあるとおもう。


Solid
https://www.youtube.com/watch?v=plOgNHax7UI&list=OLAK5uy_lp3RsVHNO5S54wjfz6yX-LHF-FL1PSPQ0
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Ray Bryant (Piano) was born in Philadelphia, PA, 1931–2011.


彼は聴き易く、耳に残りやすく、覚えやすい。ソロでもトリオでも
名盤と呼ばれるものを残している。ボビー・ティモンズも
マッコイ・タイナーもフィラデルフィア生まれ。なにか共通点があるかな。


Ray Bryant Plays
https://www.youtube.com/watch?v=FbCUyE8ylFU&list=OLAK5uy_kpjVGwbgeYAk2bnh4pzSPebClHFTOZLxY&index=1