1ニッポン放送特別番組『ありがとう、小澤征爾さん』2月23日(金・祝)19時30分~
2・23
2月6日に逝去した世界的指揮者・小澤征爾さんへの感謝の想いを込めて、
ニッポン放送で追悼特別番組が放送されることが決定した。
ナビゲーターを務めるのは、フリーアナウンサーの有働由美子。
長年にわたり小澤さんと交遊があった有働のナビゲートで、
小澤さんの挑戦と情熱の音楽人生をリスナーへ届けていく。
ありがとう、小澤征爾さん
出演者 :有働由美子
2月23日(金) 19:30-21:00
ニッポン放送特別番組『ありがとう、小澤征爾さん』2月23日(金・祝)19時30分~
この追悼特別番組では、楽曲や過去放送音源をオンエアしながら、
2・23
2月6日に逝去した世界的指揮者・小澤征爾さんへの感謝の想いを込めて、
ニッポン放送で追悼特別番組が放送されることが決定した。
ナビゲーターを務めるのは、フリーアナウンサーの有働由美子。
長年にわたり小澤さんと交遊があった有働のナビゲートで、
小澤さんの挑戦と情熱の音楽人生をリスナーへ届けていく。
ありがとう、小澤征爾さん
出演者 :有働由美子
2月23日(金) 19:30-21:00
ニッポン放送特別番組『ありがとう、小澤征爾さん』2月23日(金・祝)19時30分~
この追悼特別番組では、楽曲や過去放送音源をオンエアしながら、
新たに構成していく。
開局以来、ニッポン放送と小澤征爾さんの縁は古く、
・「新日鉄コンサート」(1955年~2005年)、
・ラジオドキュメンタリー『先生、小澤です…齋藤秀雄の遺したもの』(2002年)、
・オーディオドラマ「ボクの音楽武者修行」(2020年)など、
開局以来、ニッポン放送と小澤征爾さんの縁は古く、
・「新日鉄コンサート」(1955年~2005年)、
・ラジオドキュメンタリー『先生、小澤です…齋藤秀雄の遺したもの』(2002年)、
・オーディオドラマ「ボクの音楽武者修行」(2020年)など、
長きに亘り音楽番組を牽引、様々なシーンでご尽力いただいてきた。
中でも、2020年にニッポン放送開局65周年企画として放送された
オーディオドラマ「ボクの音楽武者修行」は、小澤さんが20代の頃に
経験した欧米での奮闘記を綴った大ベストセラーエッセイを
オーディオ・ドラマ化したもので、俳優・本木雅弘が
ナレーションを務めて話題を呼んだ名作。
55分を超えるこのオーディオ・ドラマも今回の特別番組でノーカットで
ナレーションを務めて話題を呼んだ名作。
55分を超えるこのオーディオ・ドラマも今回の特別番組でノーカットで
オンエアされる。
M1
アンダーソン:フィドル・ファドル(1963年音源)新日鉄(富士製鉄)コンサートより。
小澤征爾指揮 東京ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラ
今ではたぶん現存していないオーケストラだと思う。
M1
アンダーソン:フィドル・ファドル(1963年音源)新日鉄(富士製鉄)コンサートより。
小澤征爾指揮 東京ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラ
今ではたぶん現存していないオーケストラだと思う。
ロイヤルがつくイギリスの団体はある。ロイヤルフィルとかあり、
日本でも東京フィルというのもある。
しかしながら東京ロイヤルフィルハーモニーというのはちょっと胡散臭い。
当時のスポンサーなどの関係で、放送に乗せるときは
しかしながら東京ロイヤルフィルハーモニーというのはちょっと胡散臭い。
当時のスポンサーなどの関係で、放送に乗せるときは
仮面オーケストラでというように実態を表さないこともあったのでは
ないか、または、60年代にはこのようなオーケストラはあったものの、
その後解散しているとか、少なくとも私は知らなかった。
放送のために呼び集められた団体ということもある。
正体は個人的に謎に満ちている。
「ボクの音楽武者修行」は痛快。音声で聴くのも、また雰囲気があって
「ボクの音楽武者修行」は痛快。音声で聴くのも、また雰囲気があって
良かった。
これは当時、ラジオで聴いた覚えがある。文庫本になったものを読んだ
これは当時、ラジオで聴いた覚えがある。文庫本になったものを読んだ
記憶がある。やはり、音楽家を目指すには、当時涙ぐましい努力が
必要だけれど、それを自力で飄々とやり遂げてしまう彼は、若さと
行動力と音楽に対する思いがあり、やはり見初められた人だったのだろうと
思う。