4.25
02:30-03:56 19.30-20.56 BartokRadio
コダーイ:ガランタ舞曲
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
小林研一郎指揮ハンガリー放送交響楽団
2024年4月24日 ブダペスト、リスト・フェレンツ音楽院コンサートホールから生中継
より、ブラームスの1番。
今回は以前シェフをしていた国立ではなく放送だ。
02:30-03:56 19.30-20.56 BartokRadio
コダーイ:ガランタ舞曲
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
小林研一郎指揮ハンガリー放送交響楽団
2024年4月24日 ブダペスト、リスト・フェレンツ音楽院コンサートホールから生中継
より、ブラームスの1番。
今回は以前シェフをしていた国立ではなく放送だ。
ハンガリーとは相性もよく、国民性が近いのか、反応もいいようだ。
のっけから熱い響きが舞う。ゆったりしたテンポではあるけれど、
のっけから熱い響きが舞う。ゆったりしたテンポではあるけれど、
楽器を十分に鳴らして響きを重ねていく。熱く鳴らすけれどくどくない。
若いころのブラームスの思いをあぶりだし表現していくと、
「炎のコバケン」流だと、このような演奏になる。
熱く語っている。ある種感情に訴えかける力を持つ。
オケには独特の言語表現を用いてイメージを想起させるような所がある。
海外のオケにもそういう方法を用いているのだろうか。
熱く語っている。ある種感情に訴えかける力を持つ。
オケには独特の言語表現を用いてイメージを想起させるような所がある。
海外のオケにもそういう方法を用いているのだろうか。
ロマンティックな表現も木管アンサンブルの出来がいいように思う。
いろいろな音を引き出してまとめていくのが聴いていて面白かった。
ブラームスってこんな?。聴き手も集中している終聴きいってしまった。
終演後のカーテンコールが盛り上がっていた。
愛されているのだろうな。
愛されているのだろうな。