ＪＡＺＺさくら ブラインドホールド テスト 角田健一ＢＩＧＢＡＮＤ

ＪＡＺＺさくら　ブラインドホールド　　角田健一ＢＩＧＢＡＮＤ


結成３０周年を超え活動も続いている。


ＪＡＺＺさくらは午前中ビッグバンド系の音源を流していることが多い。
ビッグバンドに再度はまったのは遅かった。クラシックはオーケストラが
多いのにジャズはコンボ中心に聴いているという感じ。


ビッグバンドの音圧にしびれたのはかなり後だった。
生ではないけれど演奏に耳傾いたのはこのバンドだった。
確かに伝統のあるバンドはいくつもあるけれど、耳を惹くのは
このバンドだった。


今日はタキシード・ジャンクションが流れた。
グレンミラーで有名なこの曲は、マンハッタン・トランスファーのＶｅｒで
聴き倒した。


伝統的なアレンジで演奏されるアルバムは、温故知新ではなけれど、
ある意味新鮮に聞こえたりするから面白い。


BIG BAND STAGE - yomigaeru BIG BAND SOUND
https://www.youtube.com/watch?v=0yqf8Z1COYU&list=OLAK5uy_kigneVnnolVFVvnWaXXpUNM2MsAbfu7to&index=1

ヘルベルト・ブロムシュテット指揮バンベルク交響楽団 ブルックナー交響曲第９番

７・１２
02:00-04:00 19.00-21.00 ORF


　ブルックナー：交響曲第9番 ニ短調


ヘルベルト・ブロムシュテット指揮バンベルク交響楽団
2024年7月11日　ザンクトフローリアン、ザンクトフローリアン修道院から生中継
オーバーエスターライヒ大修道院コンサートは2024年にライブ


自身の誕生日に、ブルックナーゆかりの地で、9番を振れる栄誉。
緩みのない音楽を構築する。９７歳の今を音楽で語る。
バンベルク響とは２０１８年にマーラーの９番をリリースしている。
渋みのある楽団でのブルックナー。個人的には十分すぎる音楽的滋養を
いただいた。