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マイラ・ヘス フルトヴェングラー ウィーン・フィル BK CLASSIC

2021-02-09 08:35:31 | 音楽夜話(クラシック)
マイラ・ヘス フルトヴェングラー ウィーン・フィル BK CLASSIC






Robert Schumann: Klavierkonzert a-moll, op. 54
(Myra Hess, Klavier; Philharmonia Orchestra: Rudolf Schwarz);


Johannes Brahms: "Haydn-Variationen", op. 56 a
(Wiener Philharmoniker: Wilhelm Furtwängler)


Historische Aufnahmen von 1952 und 1949


歴史的録音音源を取り上げる番組の様だった。
マイラ・ヘスというと、バッハの147番をピアノ
独奏用に編曲した人というのが、記憶にある。


録音のピアノは硬質だった。男性的なピアノを
弾く人なのかと思ったりするけれど、当時は
このような演奏も受け入れられたのかもしれない。


フルトヴェングラーというと、ワーグナーの前奏曲集の
17cmミニアルバムを昔持っていた。
私の時代はカラヤン・バーンスタインの時代だから、
それ以前の巨匠はなかなか聴く機会もなかったのだけれど、
当時もファンはある程度いて、FMなどでも放送されてたし、
バイロイトの第9などは定番だった。


このような曲でも惹きこまれますね。多分、演奏の
出来不出来はあるのかもしれませんが、全部聞いてから
言えと、ファンの方は言いそうな音楽家です。
久々、聴きました。


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