10月16日
2:30-5:00 19:30-22:00 Vltava
ブラッド・メルドー(p) 各曲の合間に、ピアノで変奏旋律を入れている。
バッハ:(ストラヴィンスキー編):前奏曲とフーガ第10番ホ短調
2:30-5:00 19:30-22:00 Vltava
ブラッド・メルドー(p) 各曲の合間に、ピアノで変奏旋律を入れている。
バッハ:(ストラヴィンスキー編):前奏曲とフーガ第10番ホ短調
BWV855
バッハ:(レーガー編)・おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆けBWV622
バッハ:(ヴェーベルン編):音楽の捧げものBWV1079~フーガ
バッハ:(クラーク・ランデル編)フーガの技法BWV1080~
バッハ:(レーガー編)・おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆けBWV622
バッハ:(ヴェーベルン編):音楽の捧げものBWV1079~フーガ
バッハ:(クラーク・ランデル編)フーガの技法BWV1080~
コントラプンクトゥス第19番
休憩時間(CD) SOLO
メルドー:エレジアック・サイクル
:レシネイション
:エレジーフォーウイリアム・ブロウス&アレン・ギンズバーグ
:ヴァリエーション・オン・ア・メランコリー・テーマより
休憩時間(CD) SOLO
メルドー:エレジアック・サイクル
:レシネイション
:エレジーフォーウイリアム・ブロウス&アレン・ギンズバーグ
:ヴァリエーション・オン・ア・メランコリー・テーマより
オルフェウス室内管弦楽団)
ブラッド・メルドー:ピアノ協奏曲
ソリスト・アンコール:スタンダードナンバー?
:ブラックバード(ビートルズ)
:マザー・ネイチャーズ・サン(ビートルズ)
:ドント・シンク・トワイス・イッツ・オールライト
ブラッド・メルドー:ピアノ協奏曲
ソリスト・アンコール:スタンダードナンバー?
:ブラックバード(ビートルズ)
:マザー・ネイチャーズ・サン(ビートルズ)
:ドント・シンク・トワイス・イッツ・オールライト
(くよくよするなよ ボブ・ディラン)
ブラッド・メルドー(p)
クラーク・ランデル指揮
プラハ放送交響楽団
2023年10月15日プラハ、ルドルフィヌム内ドヴォルザーク・ホールから生中継。
ブラッド・メルド―の最近の活動から、編曲物に自分のソロパートを
ブラッド・メルドー(p)
クラーク・ランデル指揮
プラハ放送交響楽団
2023年10月15日プラハ、ルドルフィヌム内ドヴォルザーク・ホールから生中継。
ブラッド・メルド―の最近の活動から、編曲物に自分のソロパートを
入れるというものから、自身作の協奏曲まで披露。
日本公演もあったが、その後の最近の公演が放送された。
指揮は多分このプロジェクトを担っている、クラーク・ランデルに
日本公演もあったが、その後の最近の公演が放送された。
指揮は多分このプロジェクトを担っている、クラーク・ランデルに
任されている様だ。
前半はバッハの作品を管弦楽Verにしたものの中に彼のピアノを
前半はバッハの作品を管弦楽Verにしたものの中に彼のピアノを
織り込んでいくというもの。
ピアノは自在に入り込んでいくので、アドリブなのか書き譜なのか
ピアノは自在に入り込んでいくので、アドリブなのか書き譜なのか
わからないけれど、一期一会の音がつづられていく。
バッハのフレーズを入れて展開されるそれは、ある時スリリングだったり、
癒されたり。変化があって面白かった。
後半の協奏曲は、現代版のピアノ協奏曲で、メロディー・リズム
後半の協奏曲は、現代版のピアノ協奏曲で、メロディー・リズム
・ハーモニーは聴きとれる。複雑なものであったり、クールなもので
あったりするけれども、今どきのもので、ジャズ寄りという事でなく、
クラシック畑の協奏曲に準じているような感じ。これも一つの挑戦なのかも。フュージョンというには、クラシックよりだし、かといって内容は、
クラシックの範疇よりはジャズっぽいし。今の彼の方向性が見て取れる。
アンコールは近年出されたアルバムより弾かれた。
協奏曲の緊張を解くような感じのものだったけれど、
クラシックだけでないものも聴いてきて、それもベースになっている
アンコールは近年出されたアルバムより弾かれた。
協奏曲の緊張を解くような感じのものだったけれど、
クラシックだけでないものも聴いてきて、それもベースになっている
世代なので、このようなことができるのだろう。
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