BCJ お家でバッハ (2時間44分)
東京 近江楽堂 2021 5/7
アンナ・マグダレーナの音楽帳 その他
1 メヌエット ト長調 BWV Anh.114 鈴木雅明(チェンバロ)
2 ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ
第6番ト長調 第一楽章 BWV1019
寺神戸 亮(Vn)鈴木雅明(チェンバロ)
3 レチタティヴォ「われは足れり」〜アリア「まどろめよ、疲れし眼」 ト長調 BWV.82
松井亜希(S)鈴木雅明(チェンバロ)(カンタータ第82番)
4 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021から
寺神戸 亮(Vn) 上村文乃(Vc) 鈴木雅明(チェンバロ)
5ドメニコ・ガブリエリ: 無伴奏チェロのためのリチェルカーレ
6バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番よりプレリュード BWV1007
上村文乃(Vc)
7ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ
第6番ト長調 第2楽章~第3楽章 BWV1019
寺神戸 亮(Vn)鈴木雅明(チェンバロ)
8 エマニュエル・バッハ オーボエ・ソナタ 1~2楽章
三宮正光(バロックオーボエ)上村文乃(Vc)鈴木優人(チェンバロ)
9 無伴奏バイオリンソナタ 第一番プレリュードBWV1001
寺神戸 亮(Vn)
10 バイオリン・ソナタ第6番 歌唱付き。
寺神戸 亮(Vn)松井亜希(S) 鈴木雅明(チェンバロ)
アンコール
11 アリア「汝が我がそばに居てくれるのなら」 変ホ長調 BWV.508
寺神戸 亮(Vn)松井亜希(S)三宮正光(バロックオーボエ)
上村文乃(Vc)鈴木雅明・優人(チェンバロ)
おうちでバッハ 〜BCJ特別ライブ配信〜
https://www.youtube.com/watch?v=0J3kLd0WLAY
近江楽堂は以前1回いったことがあった。古楽のコンサートだったけれど、
アンプラグドで音響が良く、ホールのナチュラルエコーも深く入る様な
ホールだったけれど、キャパシティーは広くない。
そんなホールを使って今回は配信を組まれた。
おうちでバッハ。
このような状況だからなおさら、配信という手立てを使っての発想は
なかなか勇気のいることだけれど、実際音楽を聴いていただくという
姿勢は大したものだと思う。手弁当でやっているものだろうから、
カンパというか投げ銭というか、善意を募っている。
優人さんは、3コンダークターズも参加しており、何らの今どきの
モバイルやPCにはくわしそうだし、それを使っての表現に対しても
ある意味積極的な姿勢がある様なので、期待して拝聴した。
おうちでバッハ楽しめました。バロックは、普段なかなかソロや室内楽的な演奏を
聴くことがないので、その意味では面白かった。
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳を持ってきたところも凄い発想だけれど
親子の解説も面白く、これもバッハのある意味レクチュアコンサートのシリーズ化しても
有料配信でも楽しめるものになるのではないかと思う。
東京 近江楽堂 2021 5/7
アンナ・マグダレーナの音楽帳 その他
1 メヌエット ト長調 BWV Anh.114 鈴木雅明(チェンバロ)
2 ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ
第6番ト長調 第一楽章 BWV1019
寺神戸 亮(Vn)鈴木雅明(チェンバロ)
3 レチタティヴォ「われは足れり」〜アリア「まどろめよ、疲れし眼」 ト長調 BWV.82
松井亜希(S)鈴木雅明(チェンバロ)(カンタータ第82番)
4 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021から
寺神戸 亮(Vn) 上村文乃(Vc) 鈴木雅明(チェンバロ)
5ドメニコ・ガブリエリ: 無伴奏チェロのためのリチェルカーレ
6バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番よりプレリュード BWV1007
上村文乃(Vc)
7ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ
第6番ト長調 第2楽章~第3楽章 BWV1019
寺神戸 亮(Vn)鈴木雅明(チェンバロ)
8 エマニュエル・バッハ オーボエ・ソナタ 1~2楽章
三宮正光(バロックオーボエ)上村文乃(Vc)鈴木優人(チェンバロ)
9 無伴奏バイオリンソナタ 第一番プレリュードBWV1001
寺神戸 亮(Vn)
10 バイオリン・ソナタ第6番 歌唱付き。
寺神戸 亮(Vn)松井亜希(S) 鈴木雅明(チェンバロ)
アンコール
11 アリア「汝が我がそばに居てくれるのなら」 変ホ長調 BWV.508
寺神戸 亮(Vn)松井亜希(S)三宮正光(バロックオーボエ)
上村文乃(Vc)鈴木雅明・優人(チェンバロ)
おうちでバッハ 〜BCJ特別ライブ配信〜
https://www.youtube.com/watch?v=0J3kLd0WLAY
近江楽堂は以前1回いったことがあった。古楽のコンサートだったけれど、
アンプラグドで音響が良く、ホールのナチュラルエコーも深く入る様な
ホールだったけれど、キャパシティーは広くない。
そんなホールを使って今回は配信を組まれた。
おうちでバッハ。
このような状況だからなおさら、配信という手立てを使っての発想は
なかなか勇気のいることだけれど、実際音楽を聴いていただくという
姿勢は大したものだと思う。手弁当でやっているものだろうから、
カンパというか投げ銭というか、善意を募っている。
優人さんは、3コンダークターズも参加しており、何らの今どきの
モバイルやPCにはくわしそうだし、それを使っての表現に対しても
ある意味積極的な姿勢がある様なので、期待して拝聴した。
おうちでバッハ楽しめました。バロックは、普段なかなかソロや室内楽的な演奏を
聴くことがないので、その意味では面白かった。
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳を持ってきたところも凄い発想だけれど
親子の解説も面白く、これもバッハのある意味レクチュアコンサートのシリーズ化しても
有料配信でも楽しめるものになるのではないかと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます