7・21
都響アンコール 2022/7/25
東京都交響楽団 第956回定期Bシリーズ演奏会
モーツァルト 交響曲第39番変ホ長調K543
交響曲第40番ト短調K550
交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」
東京都交響楽団 第956回定期Bシリーズ演奏会
アラン・ギルバート指揮(首席客演指揮者)東京都交響楽団
2022/7/25 サントリーホール
アンコール!都響(7月20日~8月31日)
https://tver.jp/series/sruc5ngn8k
東京MXという地上デジタル局の、補助
チャンネルで放映されてるアンコール
番組、7月からTVerに代わり、選曲
されたアンコール番組に変わった。
其の1本目がギルバートのモーツァルト集。
都響でも首席客演指揮者の場にあり、この
企画も温められていたものだった。
モダン・オケでモーツァルトを演奏する意味。
クラシックも変化を遂げている。古楽の集団が
演奏するようになっても、モダンオケの需要は
ある。モダン・オケでもピリオド奏法を試したり
しているし日常になってる感はある。そこから
引き出されるモーツァルト。
ここ何年かネットのクラシック番組を聴き続けて
いる。海外のオーケストラが主になる。その意味では
国内オケを聴くことは少なくなっている。また、
それらはN響くらいしか、常時放送されていない。
現地に行くしかないのだけれど、放送音源を主軸に
聴き比べをしてみると、国内のオケも善戦していると思う。
トップ・クラスのオケなら海外のオケにも肩を並べることが
できる演奏もある。
今回の演奏でいえば、日本的なモーツァルトとというか、
海外のオケではない感じのモーツァルトになっている。
微妙な違いだと思うので、他人様にどうこう言うことはない
のだけれど、海外オケを聴き続けていて、折り目正しい日本の
オーケストラサウンドが聞こえてきたりする。ギルバート氏も
微妙な立ち位置の方だけれど、海外の音はしない。
都響の音は日本のオケの音。それはいい悪いではなく好き嫌いの
範疇になる。今回のモーツァルトは好き嫌いの範疇で聴いた。
都響は善戦していた。
都響アンコール 2022/7/25
東京都交響楽団 第956回定期Bシリーズ演奏会
モーツァルト 交響曲第39番変ホ長調K543
交響曲第40番ト短調K550
交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」
東京都交響楽団 第956回定期Bシリーズ演奏会
アラン・ギルバート指揮(首席客演指揮者)東京都交響楽団
2022/7/25 サントリーホール
アンコール!都響(7月20日~8月31日)
https://tver.jp/series/sruc5ngn8k
東京MXという地上デジタル局の、補助
チャンネルで放映されてるアンコール
番組、7月からTVerに代わり、選曲
されたアンコール番組に変わった。
其の1本目がギルバートのモーツァルト集。
都響でも首席客演指揮者の場にあり、この
企画も温められていたものだった。
モダン・オケでモーツァルトを演奏する意味。
クラシックも変化を遂げている。古楽の集団が
演奏するようになっても、モダンオケの需要は
ある。モダン・オケでもピリオド奏法を試したり
しているし日常になってる感はある。そこから
引き出されるモーツァルト。
ここ何年かネットのクラシック番組を聴き続けて
いる。海外のオーケストラが主になる。その意味では
国内オケを聴くことは少なくなっている。また、
それらはN響くらいしか、常時放送されていない。
現地に行くしかないのだけれど、放送音源を主軸に
聴き比べをしてみると、国内のオケも善戦していると思う。
トップ・クラスのオケなら海外のオケにも肩を並べることが
できる演奏もある。
今回の演奏でいえば、日本的なモーツァルトとというか、
海外のオケではない感じのモーツァルトになっている。
微妙な違いだと思うので、他人様にどうこう言うことはない
のだけれど、海外オケを聴き続けていて、折り目正しい日本の
オーケストラサウンドが聞こえてきたりする。ギルバート氏も
微妙な立ち位置の方だけれど、海外の音はしない。
都響の音は日本のオケの音。それはいい悪いではなく好き嫌いの
範疇になる。今回のモーツァルトは好き嫌いの範疇で聴いた。
都響は善戦していた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます