BR-KLASSIK - アントン・ブルックナーとの一日 (1)~(5)
8月1日(現地時間)の放送。
ブルックナー自体は1824年9月4日生まれ。
バイエルン放送協会の番組は外さない。日本の放送局の
比ではない。音楽の取り入れ方が半端ではないので、
クラシックやジャズなどは、安心して聴ける。
今回の大家はブルックナーだ。生誕200年ともなると
周りも色々やってるし、取り上げやすいのかもしれない。
〇〇の1日というのも日本のラジオ局でもあるが、
ブルックナーはない。そんなものだと思う。
この局の特集で楽しむことにするかな。
交響曲・宗教音楽の大家とされている。(wiki)
(1)
1アントン・ブルックナー:「ヴィルガ・ジェシー」(エサイの枝は芽を出し)
;"Os justi" WAB52(バイエルン放送合唱団:ペーター・ダイクストラ)
2"Vexilla regis"(王の旗は翻る)WAB51 (Dresdner Kreuzchor: Martin Flämig)
3;「テ・デウム」WAB45(パメラ・コバーン、ソプラノ;インゲボルグ・ダンツ(アルト)
;クリスチャン・エルスナー、テノール;フランツ・ヨーゼフ・セリグ(ベース)
;Gächinger Kantorei Stuttgart;バッハ・コレギウム・シュトゥットガルト:Helmuth Rilling)
4;「マニフィカト変ロ長調」(WAB24)(ヨハンナ・ヴィンケル、ソプラノ;ソフィー・ハルムセン(アルト)
;セバスチャン・コールヘップ、テノール;ルートヴィヒ・ミッテルハンマー(バリトン)
;ラファエル・アルパーマン、オルガン;RIAS室内合唱団;Akademie für Alte Musik Berlin: Łukasz Borowicz)
5「アヴェ・マリア、グラティア・プレナ」(WAB67声による)(アウグスブルク大聖堂少年合唱団室内合唱団:
ラインハルト・カムラー)
6;ハ長調の前奏曲(WAB129)(アンドレアス・エトリンガー、オルガン)
(2)ミサ曲ホ短調
(3)交響曲第2番他
(4)ミサ曲ホ短調
(5)エブラッハ修道院教会からのライブ:BR-KLASSIK - アントンブルックナー(V)と一日
Messe in e-Moll & Motetten / "Bruckners Welt"
(1)の宗教音楽については、静謐な合唱音楽が流れて、大家と呼ばれてもそん色ない出来の
作品なのではないかと思われる。宗教曲作品はアカペラで通され、混成合唱だった。
テ・デウムは単独もあり、交響曲第9番の後に演奏されることもある。25分ほどの楽曲だ
けれど、聴きごたえがある。3.4はオケが伴奏についている。5は7声部を使った
アヴェ・マリア。6曲目はオルガン・ソロで前奏曲。これらのプログラムから成り立っていて、
簡単に彼の宗教音楽歴をたどることが、できた。オルガニストでもあった彼は、このような
曲を作って自分でも演奏していたのだろうと思う。
(2・4)は録音せず、(3)は録音したのだけれど、MP3でなかったのか、再生できず。楽しみに
していた2番だけれど残念。
(5)ラッハ修道院教会からのライブ:BR-KLASSIK 交響曲第9番の完全版というか、
4楽章を作って彼の作品としているもの。
フィルハーモニー・フェスティバ エブラッハ音楽の夏2024:ブルックナーの誕生日を祝うお祝いコンサート
指揮:ゲルト・シャーラー
アントン・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(ゲルト・シャーラーによる最終楽章の完成付き)
www.br-klassik.de
https://www.br-klassik.de/programm/radio/ausstrahlung-3569194.html
8月1日(現地時間)の放送。
ブルックナー自体は1824年9月4日生まれ。
バイエルン放送協会の番組は外さない。日本の放送局の
比ではない。音楽の取り入れ方が半端ではないので、
クラシックやジャズなどは、安心して聴ける。
今回の大家はブルックナーだ。生誕200年ともなると
周りも色々やってるし、取り上げやすいのかもしれない。
〇〇の1日というのも日本のラジオ局でもあるが、
ブルックナーはない。そんなものだと思う。
この局の特集で楽しむことにするかな。
交響曲・宗教音楽の大家とされている。(wiki)
(1)
1アントン・ブルックナー:「ヴィルガ・ジェシー」(エサイの枝は芽を出し)
;"Os justi" WAB52(バイエルン放送合唱団:ペーター・ダイクストラ)
2"Vexilla regis"(王の旗は翻る)WAB51 (Dresdner Kreuzchor: Martin Flämig)
3;「テ・デウム」WAB45(パメラ・コバーン、ソプラノ;インゲボルグ・ダンツ(アルト)
;クリスチャン・エルスナー、テノール;フランツ・ヨーゼフ・セリグ(ベース)
;Gächinger Kantorei Stuttgart;バッハ・コレギウム・シュトゥットガルト:Helmuth Rilling)
4;「マニフィカト変ロ長調」(WAB24)(ヨハンナ・ヴィンケル、ソプラノ;ソフィー・ハルムセン(アルト)
;セバスチャン・コールヘップ、テノール;ルートヴィヒ・ミッテルハンマー(バリトン)
;ラファエル・アルパーマン、オルガン;RIAS室内合唱団;Akademie für Alte Musik Berlin: Łukasz Borowicz)
5「アヴェ・マリア、グラティア・プレナ」(WAB67声による)(アウグスブルク大聖堂少年合唱団室内合唱団:
ラインハルト・カムラー)
6;ハ長調の前奏曲(WAB129)(アンドレアス・エトリンガー、オルガン)
(2)ミサ曲ホ短調
(3)交響曲第2番他
(4)ミサ曲ホ短調
(5)エブラッハ修道院教会からのライブ:BR-KLASSIK - アントンブルックナー(V)と一日
Messe in e-Moll & Motetten / "Bruckners Welt"
(1)の宗教音楽については、静謐な合唱音楽が流れて、大家と呼ばれてもそん色ない出来の
作品なのではないかと思われる。宗教曲作品はアカペラで通され、混成合唱だった。
テ・デウムは単独もあり、交響曲第9番の後に演奏されることもある。25分ほどの楽曲だ
けれど、聴きごたえがある。3.4はオケが伴奏についている。5は7声部を使った
アヴェ・マリア。6曲目はオルガン・ソロで前奏曲。これらのプログラムから成り立っていて、
簡単に彼の宗教音楽歴をたどることが、できた。オルガニストでもあった彼は、このような
曲を作って自分でも演奏していたのだろうと思う。
(2・4)は録音せず、(3)は録音したのだけれど、MP3でなかったのか、再生できず。楽しみに
していた2番だけれど残念。
(5)ラッハ修道院教会からのライブ:BR-KLASSIK 交響曲第9番の完全版というか、
4楽章を作って彼の作品としているもの。
フィルハーモニー・フェスティバ エブラッハ音楽の夏2024:ブルックナーの誕生日を祝うお祝いコンサート
指揮:ゲルト・シャーラー
アントン・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(ゲルト・シャーラーによる最終楽章の完成付き)
www.br-klassik.de
https://www.br-klassik.de/programm/radio/ausstrahlung-3569194.html