ミケーレ・マリオッティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団
04:30-06:10 20.30-22.10 RadioTre 3月11日
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
同:モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」 K.165
同:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
アイーダ・ガリフッリーナ(ソプラノ)
ミケーレ・マリオッティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団
2020年12月19日 ミラノ、スカラ座
録音がデジタルで、はっきりくっきりはしているようですが、
過ぎた感じの録音で、残響感が少なく、劇場にしてはオン・
マイクかなと思います。
ピアノもきれいに取れてクリアな感じ。
弦も洗い流されたようなドライ感です。
演奏は、指もよく回り、ジュノーム協奏曲の感じがよく出ている
感じがしました。
「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」は有名な曲ですね。
オルガンも入り、歌い手さんの収録マイクも多分離れたところに
立てられているのではと思いますが、割とオン・マイクな
感じがします。美声で、聴きやすいソプラノでした。
マリオッティは1979年生まれ。2011年に初来日してカルメンを振っています。
オペラ中心に指揮活動をしているようです。今年42歳。まだまだ若手ですね。
イタリアの「三羽がらす」と呼ばれているのが、
・ミケーレ・マリオッティ1979
・ダニエレ・ルスティオーニ。1983
・アンドレア・バッティストーニ1987
3名ともオペラ枠の指揮者の様ですが、若手のホープの様です。
マリオッティーの41番は、快調な1楽章スタッカート気味に前向きに進みます。
緩徐楽章の2楽章はよく歌います。3楽章の「転」から終楽章へ。
日本にもオーケストラコンサートで呼ぶ位の目利きもいるので、その意味では
実力のある人なのだろう。筋の通ったモーツァルトプログラムでした。
04:30-06:10 20.30-22.10 RadioTre 3月11日
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
同:モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」 K.165
同:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
アイーダ・ガリフッリーナ(ソプラノ)
ミケーレ・マリオッティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団
2020年12月19日 ミラノ、スカラ座
録音がデジタルで、はっきりくっきりはしているようですが、
過ぎた感じの録音で、残響感が少なく、劇場にしてはオン・
マイクかなと思います。
ピアノもきれいに取れてクリアな感じ。
弦も洗い流されたようなドライ感です。
演奏は、指もよく回り、ジュノーム協奏曲の感じがよく出ている
感じがしました。
「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」は有名な曲ですね。
オルガンも入り、歌い手さんの収録マイクも多分離れたところに
立てられているのではと思いますが、割とオン・マイクな
感じがします。美声で、聴きやすいソプラノでした。
マリオッティは1979年生まれ。2011年に初来日してカルメンを振っています。
オペラ中心に指揮活動をしているようです。今年42歳。まだまだ若手ですね。
イタリアの「三羽がらす」と呼ばれているのが、
・ミケーレ・マリオッティ1979
・ダニエレ・ルスティオーニ。1983
・アンドレア・バッティストーニ1987
3名ともオペラ枠の指揮者の様ですが、若手のホープの様です。
マリオッティーの41番は、快調な1楽章スタッカート気味に前向きに進みます。
緩徐楽章の2楽章はよく歌います。3楽章の「転」から終楽章へ。
日本にもオーケストラコンサートで呼ぶ位の目利きもいるので、その意味では
実力のある人なのだろう。筋の通ったモーツァルトプログラムでした。
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