「運命」3題その3
火曜日, 16.01.2024 18:05〜19:00 1月17日2:05-3:00
クラシック音楽のスター 「ボストン交響楽団」BR-KLASSIK
モーリス・ラヴェル「道化師の朝の歌」(小澤征爾指揮)
リヒャルト・シュトラウス:歌劇「灯の消えた街」より愛の場面
火曜日, 16.01.2024 18:05〜19:00 1月17日2:05-3:00
クラシック音楽のスター 「ボストン交響楽団」BR-KLASSIK
モーリス・ラヴェル「道化師の朝の歌」(小澤征爾指揮)
リヒャルト・シュトラウス:歌劇「灯の消えた街」より愛の場面
(アンドリス・ネルソンス指揮)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン: 交響曲第5番ハ短調(小澤征爾)
アントニン・ドヴォルザーク: スラヴ舞曲 ホ短調 op.72
(イツァーク・パールマン、ヴァイオリン:ヨーヨー・マ、チェロ;
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン: 交響曲第5番ハ短調(小澤征爾)
アントニン・ドヴォルザーク: スラヴ舞曲 ホ短調 op.72
(イツァーク・パールマン、ヴァイオリン:ヨーヨー・マ、チェロ;
小澤征爾 指揮)
小澤さんは何気にフランス物得意なのではないかと思ったりする。
こういう小品でも、何気に聴かせてしまう才があるような気がする。
リヒャルト・シュトラウス:歌劇「灯の消えた街」より愛の場面
小澤さんは何気にフランス物得意なのではないかと思ったりする。
こういう小品でも、何気に聴かせてしまう才があるような気がする。
リヒャルト・シュトラウス:歌劇「灯の消えた街」より愛の場面
(アンドリス・ネルソンス指揮)シュトラウスの管弦楽曲はボリュームが
あって聴きごたえもあるけれど、そうそう聴いたことがない。
有名なものをいくつか・・・。
この作品はお初。厚みのある管弦楽で、旋律も綺麗で映画音楽を
この作品はお初。厚みのある管弦楽で、旋律も綺麗で映画音楽を
連想させる。劇音だから、視覚的には絵をイメージできるのは
良いのかもしれないけれど、イメージをわかせる何かがある。
ネルソンスも得意にしている様だ。
「運命」小澤さん40歳代のボストン・シンフォニーとの録音。
「運命」小澤さん40歳代のボストン・シンフォニーとの録音。
デジタル、今はあまりされないセッション録音。
ある意味磨きがかかった演奏で、ライブとはまた違う雰囲気がある。
シカゴと前にあり、その後は斎藤記念での録音があるけれど、
ポツンと1枚だけ、5番がボストンとあるのも何かの縁かもしれない。
セッション録音だけに磨かれてるなぁと感じる一枚。
相変わらずカロリーは高いけれど、見た目熱さを感じなくクールに熱い。
焚火の熱さではない、小澤さん独特の熱さがある。
聴き通せてしまう太さがあり歌がある。そんな感じの演奏。
聴き通せてしまう太さがあり歌がある。そんな感じの演奏。
好きな人には堪らないかも。ボストンの演奏レベルも高いと思う。
アンコール的にドヴォルザークのスラブ舞曲ホ短調Op72。
アンコール的にドヴォルザークのスラブ舞曲ホ短調Op72。
有名な旋律が出てくる。
パールマンやヨーヨー・マ氏らを入れたのはご愛敬か。
パールマンやヨーヨー・マ氏らを入れたのはご愛敬か。
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