ピンク・フロイド 50周年 箱根アフロディーテ
たしか、高校の時、ピンク・フロイドの大ファンのクラスメートがいて、
「原子心母」など、聴いてみたらといわれた。彼は箱根に行っていたのかな。
プログレは高校に入ってEL&Pを進んで聴いたけれど、ピンク・フロイドで、
今もヒットチャートにいるらしい「狂気」は多分生涯、ベストプログレ3本の指に入る一枚。
それ以外は、あまり聴き進めなかった。プログレッシブ過ぎたのかもしれない。
アフロディーテについては、雑誌とかラジオとか先輩の話とか、追体験でしかなかった。
後の祭り。雨の後楽園のグランド・ファンクとか。年代上だよね。
ラジオでその当時のライブを再現するという番組があった。留守録であとで聴いた。
調べてみると、この当時のアフロディーテの模様のLIVE記念アルバムが出るそうで、
それのレコ宣だったようだ。それにしても、売れるのか??。「奇跡の発掘」。
糸井五郎さんのMC、斎藤安広、亀淵昭信氏の進行、歴代のニッポン放送の名MCの方々。
木製のステージつくり。なんか手作りのコンサートの様な風情。
台風余波で、大変だった。会場つくりから、もう大変なイベントだったらしい。
事故のないようにが基本。2回目はなかった。
なんか日本の海外ロックの黎明期のような風情。懐かしいを通り越してしまった。
日比野音響。前の日セットに大変だった。ブルドーザーで上げた。
原子心母霧の話。
70年代ニッポン放送は外タレなど呼んで、コンサートを開くことが多かった。その一環の様だ。
当時の関係者が語るアフロディーテ。本当になつかしさを超える。
当時の音響で、今よみがえる音響。当時の音だけれど、バンドのトーンから演奏から上手いと思う。
PAも完璧なものでないけれどそれの演奏だから、ビートルズではないけれど、よく演奏できたと思う。
箱根アフロディーテ
成毛滋 & つのだひろ 、高中正義(b)モップス 、ハプニングス4+1
渡辺貞夫6、菊池雅章5、佐藤充彦3。
かぐや姫、長谷川きよし、トワ・エ・モア、赤い鳥、本田路津子、ダーク・ダックス
1910 Fruitgum Company、Buffy Sainte-marie、Pink Floyd。
ガジェット通信
https://getnews.jp/archives/3065960
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