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ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2021サマーコンサート)

2021-08-01 09:40:09 | 音楽夜話(クラシック)
ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2021サマーコンサート)
7月21日


01:05-03:00 19.05-21.00 KlassikaRaadio


ヴェルディ:歌劇「シチリア島の晩禱」~序曲


ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.42
(アンコール)ベートーヴェン:バガテル第25番 イ短調 WoO.59「エリーゼのために」


バーンスタイン:ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス(抜粋)
プロローグ
サムホェア
スケルツォ
マンボ


エルガー:愛の挨拶 op.12


ジャン・シベリウス:カレリア組曲、op11:Nr.1インテルメッツォ


ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲


ホルスト:組曲「惑星」 op.32~木星「快楽をもたらす者」


(アンコール)J.シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」 op.354


イゴール・レヴィット(ピアノ)
ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2021年6月18日 ウィーン、シェーンブルン宮殿庭園




ウィーン・フィルのサマーコンサート。コロナ禍の関係で、聴衆の入場は
できないものの(拍手は聞こえるが?)、全世界配信なので、
後日、インターネット放送で聴いた。


各国名曲奥に巡りの風情ありで、「遥かなものへの憧れ」というテーマ。
リラックスしながら聴けて、中身はいい演奏。
イゴール・レヴィットもよく指が回り、曲想を表現しよかった。


牧神の午後ヘの前奏曲フルートが白眉。


最後はウィーンで。



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