ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45
カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ)
クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
トーマス・ヘンゲルブロック指揮バルタザール・ノイマン・アンサンブル
2020年10月31日 バーデン=バーデン、祝祭劇場から生中継
ブラームスの歌曲で小品なら、まずはそこから
聴きこんで、このような大曲に行くのならある程度
免疫もできるのだろうが、なかなかたどり着くまでに
時間がかかった。モーツァルトのレクイエムなどは、
もっと昔に聞き馴染んでいた部分はあったけれど、
ブラームスまでたどり着くにはやはりそれなりの
順番があったりして、フォーレに行ってみたり、
バッハの宗教曲に行ってみたり、節操がなかった。
そんなこんなでブラームスまでたどり着かなかった。
聴いてみると静謐で敬虔な作品であることがわかる。
今後もそうたくさん回数聴くことはないかもしれないけれど、
TPOによっては聴くかな・・・。
実演では、終演後ブラヴォーが飛ぶ。教会や宗教を超え
演奏会場にレクイエムを持ってきた。時代ですね。
カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ)
クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
トーマス・ヘンゲルブロック指揮バルタザール・ノイマン・アンサンブル
2020年10月31日 バーデン=バーデン、祝祭劇場から生中継
ブラームスの歌曲で小品なら、まずはそこから
聴きこんで、このような大曲に行くのならある程度
免疫もできるのだろうが、なかなかたどり着くまでに
時間がかかった。モーツァルトのレクイエムなどは、
もっと昔に聞き馴染んでいた部分はあったけれど、
ブラームスまでたどり着くにはやはりそれなりの
順番があったりして、フォーレに行ってみたり、
バッハの宗教曲に行ってみたり、節操がなかった。
そんなこんなでブラームスまでたどり着かなかった。
聴いてみると静謐で敬虔な作品であることがわかる。
今後もそうたくさん回数聴くことはないかもしれないけれど、
TPOによっては聴くかな・・・。
実演では、終演後ブラヴォーが飛ぶ。教会や宗教を超え
演奏会場にレクイエムを持ってきた。時代ですね。
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