MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

E2 and J2 (tb)トロンボーンDUO

2024-11-05 19:33:45 | 音楽夜話(ジャズ)
E2 and J2


Eijiro Nakagawa Jim Pugh


EIJIRO NAKAGAWA, JIM PUGH-TROMBONE 
ANDY EZRIN-PIANO
JOHN PATITUCCI-BASS
JOHN RILEY-DRUMS


JAZZさくらで流れていた1曲。スライド・トロンボーンが
気持ちいい。スタジオ界のファーストコールの2人。ある意味技巧派だけれど
音楽性も高いと思う。音程の決まり方が半端なく、きっちり
合っている感じがする。


中川英二郎氏は音楽一家に生まれ、早期に才能を開花し、
芸大を中退したものの、活動歴は長い。思わずかっこいい。
2005年のアルバム。ヤマハの楽器を使っている。国産派。


E2 and J2
https://www.youtube.com/watch?v=i3TDCdyi1w8&list=OLAK5uy_kLZGBNF3wOz9Yu576-xoJf5gZqiCdnK8o&index=1



#ヤーノシュ・フェレンチク指揮 #ハンガリー国立交響楽団 モーツァルト・アイネム・ブラームス・シュトラウス

2024-11-05 18:02:40 | 音楽夜話(クラシック)
10月5日


04:31-06:00 20.31-22.00 BartokRadio


モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
アイネム:ヴァイオリン協奏曲 op.33
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」 op.59~第3幕の三重唱
クリスティアーネ・エディンガー Christiane Edinger(ヴァイオリン)
マグダ・カルマール Kalmár Magda(ソプラノ)
インゲボルク・ツォベル Ingeborg Zobel(メゾソプラノ)
ギゼラ・シュレーター Gisela Schröter(メゾソプラノ)
ヤーノシュ・フェレンチク指揮ハンガリー国立交響楽団 Magyar Állami Hangversenyzenekar
1975年3月19日 ブダペスト、リスト・フェレンツ音楽院コンサートホール


ハフナーは快速で、聴いていてウキウキするというか沸き立つものがある。
アイネムは20世紀の作曲家でVn協も少し調性音楽をはみ出しているような
所はあるものの、Vnの独奏がすごくなかなかな作品だった。
ハイドン・ヴァリエーションは当時も流行っていたのかな。一寸弦楽器の響きが
古色めいたところがあったけれど75年の録音だった。さもありなん。
歌劇「ばらの騎士」 op.59~第3幕の三重唱は中間部くらいから聴きどころなのか
よかった。シュトラウスの作品ははじめてだけれど、クライバーが、振ってたかな。


ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮 ハンガリー放送交響楽団 モーツァルト レクイエム

2024-11-05 18:01:19 | 音楽夜話(クラシック)
11月5日


02:00-03:00 18.00-19.00 BartokRadio


 モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626


エステル・ゼムレーニ(ソプラノ)
ユディト・ネーメト(アルト)
ボトンド・パール(テノール)
サボルチ・ハーモリ(バリトン)
ハンガリー放送合唱団(ゾルターン・パド合唱指導)
ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー放送交響楽団
2024年11月4日 ブダペスト、聖イシュトヴァーン大聖堂から生中継


1曲だけのプログラムだった。
モーツァルトの定番作品だけれど、奏者によってさまざまだ。
今回はソプラノは良く音が効いていて楔になった。
演奏はアタッカになるところもなく、ある意味平坦だったけれど、
レクイエムの持つ意味みたいなものを考えるのにはよかったかも。



11月4日生まれのジャズマン エディー・ゴメス

2024-11-05 13:35:47 | 音楽夜話(ジャズ)
11月4日生まれのジャズマン エディー・ゴメス




Eddie Gomez (Bass) was born in San Juan, Puerto Rico in 1944.80歳おめでとう。




プエルトリコ出身のベーシスト。エバンストリオで名を知られたけれど、
それ以降も前向きな活動を展開していた。
これは、87年のアルバムだけれど、フュージョン色のある、でも、前向きな
サウンドのするアルバムだった。普段は縁の下の力持ちみたいなパートを
演出しているけれど、リーダーだとまた違う面が見られて面白い。


Discovery
https://www.youtube.com/watch?v=uHZ5EXbo4qI&list=OLAK5uy_npVsPFw8jgwLTepj2xoNNDG2D1T3gn33o&index=1



Quincy Jones 91歳没 (1933年3月14日 - 2024年11月3日)

2024-11-05 12:41:39 | 音楽夜話(ジャズ)
Quincy Jones 91歳没


ラジオ放送で訃報を聞いた。
高齢だったけどお元気で活動されていた
ようで、活動歴も長かったので、
プレイヤーから裏方へ入り、その中でも
綺羅星の活動を続けられたことが、
JAZZ POPS界のジャイアンツとして君臨して
いた。


マイケル・ジャクソンのスリラーがあるけれど、
個人的には彼が担当した、「U.S.A. For Africa -
We Are the World」が印象に残る。
現地ではプロデューサーと指揮を担当していた。
https://www.bing.com/videos/search?view=detail&q=USA%e3%81%b5%e3%81%89+%e3%82%a2%e3%83%95%e3%83%aa%e3%82%ab&mid=8B904078B361AF5E2E648B904078B361AF5E2E64&mmscn=serpvidol&FORM=VIRE&ajaxhist=0&ajaxserp=0


JAZZ方面では、50年代からアルバム出してるし
実力ある活動をしている。こどもの頃の記憶では


「鬼警部アイアンサイドのテーマ」(68年)このファンファーレ部分が
いまだにTVで使われてたりする。R&B風味の、フュージョンの
走りみたいな曲調だった。かっこいいフレーズ満載の曲。
チェイスのブラス・ロックの様なビッグバンド・トーンは
当時子供ながらワクワクした。


そんな音楽の幸せ部分を提供してくれた。合掌。




スマック・ウォータージャック
https://www.youtube.com/watch?v=m5cFxG1pm6k&list=OLAK5uy_lLyAm9oosN2C2hSbKa7wGzQzmY8YQtyKI&index=1


Comin' Home Baby
https://www.youtube.com/watch?v=L5FOFWf42wE&list=OLAK5uy_kISOnBk0eS2fvNcn4VxNNBJsCMvfH3IjY&index=11