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7月16日
キッシンゲンの夏2022
ニコライ・ルガンスキー、ピアノ ケント・ナガノ指揮 ベルリン交響楽団
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485
ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op83
ニコライ・ルガンスキー、ピアノ ケント・ナガノ指揮 ベルリン交響楽団
2022年7月3日録音 フランコニア音楽祭キッシンゲンの夏にて
シューベルトの5番はあまり聴かなかったが、なかなか聴き心地の良い作品だった。
未完成位しか、聴取のレパートリーに入っていないこともあるけれど、
グレートにも入っていかなかったし、シューベルトはあまり近づかなかったな。
古典的な匂いのする5番。すこし間口を広げてみようかな。
ニコライ・ルガンスキー(1972年ロシア生50歳・確無比な演奏技巧、安定した演奏技巧と豊かな情緒が特徴的(Wiki)
ブラームスのピアノ協奏曲は長調の2番の方が好きかな。入りやすいというか、個人的な受けがいい。
余り名前は聞かないけれど、ベテランの域で、主に後進の指導に当たっているのか、コンサート活動はどうなのだろう。
アルバムはかなりな数でているけれど、 ピアニストが選択して行くようなプログラム。
聴いていると、端正な感じは受ける。特にテンポとかいじっている感じもなく流れていく。熱もあるし、流されず弾きこなす
のは、彼のスタイルなのだろう。ブラームスにはあっているような感じを受ける。
7月16日
キッシンゲンの夏2022
ニコライ・ルガンスキー、ピアノ ケント・ナガノ指揮 ベルリン交響楽団
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485
ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op83
ニコライ・ルガンスキー、ピアノ ケント・ナガノ指揮 ベルリン交響楽団
2022年7月3日録音 フランコニア音楽祭キッシンゲンの夏にて
シューベルトの5番はあまり聴かなかったが、なかなか聴き心地の良い作品だった。
未完成位しか、聴取のレパートリーに入っていないこともあるけれど、
グレートにも入っていかなかったし、シューベルトはあまり近づかなかったな。
古典的な匂いのする5番。すこし間口を広げてみようかな。
ニコライ・ルガンスキー(1972年ロシア生50歳・確無比な演奏技巧、安定した演奏技巧と豊かな情緒が特徴的(Wiki)
ブラームスのピアノ協奏曲は長調の2番の方が好きかな。入りやすいというか、個人的な受けがいい。
余り名前は聞かないけれど、ベテランの域で、主に後進の指導に当たっているのか、コンサート活動はどうなのだろう。
アルバムはかなりな数でているけれど、 ピアニストが選択して行くようなプログラム。
聴いていると、端正な感じは受ける。特にテンポとかいじっている感じもなく流れていく。熱もあるし、流されず弾きこなす
のは、彼のスタイルなのだろう。ブラームスにはあっているような感じを受ける。
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