4月19日
午後7:30 - 9:10(100分)
ベストオブクラシック N響 第2008回定期公演
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版)
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
NHK交響楽団
2024年4月19日 NHKホール
【解説】舩木篤也【案内】金子奈緒
知る人ぞ知るブルックナー指揮者。子供のころから
好きだった。アルバムに2番6番などがある。指揮者志望だった。
始めは独特なピアニストだったけれど、いつしか
独特な指揮者になった。、
ゆったりと優しくうたって感情が乗る。この曲を知り、
指揮者なりに解釈を施していることが聞き取れる
感じがする。オケもそれに従っている。
ロマン派の香りがする。鳴らすところは低域から
ガンと鳴っている。
ワーグナー・チューバも朗々と咆哮する。
彼の独断場だけれど、ブルックナーに奉仕している
感もある演奏のように思う。しかしながら、
やはり彼のイメージした作品作りになっていた。
これは好き嫌いの分かれるところ。
個人的にはよかった。
午後7:30 - 9:10(100分)
ベストオブクラシック N響 第2008回定期公演
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版)
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
NHK交響楽団
2024年4月19日 NHKホール
【解説】舩木篤也【案内】金子奈緒
知る人ぞ知るブルックナー指揮者。子供のころから
好きだった。アルバムに2番6番などがある。指揮者志望だった。
始めは独特なピアニストだったけれど、いつしか
独特な指揮者になった。、
ゆったりと優しくうたって感情が乗る。この曲を知り、
指揮者なりに解釈を施していることが聞き取れる
感じがする。オケもそれに従っている。
ロマン派の香りがする。鳴らすところは低域から
ガンと鳴っている。
ワーグナー・チューバも朗々と咆哮する。
彼の独断場だけれど、ブルックナーに奉仕している
感もある演奏のように思う。しかしながら、
やはり彼のイメージした作品作りになっていた。
これは好き嫌いの分かれるところ。
個人的にはよかった。
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