マルティン・ヘルムヒェン（ピアノ）ラファウ・クウォチコ 指揮ジェロナ・グラ・フィルハーモニー交響楽団 モーツァルト フィガロ序曲 P協16番 ベートーヴェン8番

７・５
03:00-05:30 20.00-22.30 RBB


ブランデンブルク・サマー・コンサート


モーツァルト：歌劇「フィガロの結婚」 K.492～序曲
同：ピアノ協奏曲第16番 ニ長調 K.451
ベートーヴェン：交響曲第8番 ヘ長調 op.93
マルティン・ヘルムヒェン（ピアノ）ラファウ・クウォチコ 指揮ジェロナ・グラ・フィルハーモニー交響楽団
2022年5月28日　ルッカウ、聖ニコライ教会


天井の高そうな教会でのコンサート。５月収録なのにサマーコンサートとは
夏の期間が長いのか・・・。
軽めな曲で、プログラムを組んでいる。
フィガロの序曲に、16番のピアノ協奏曲。
それにベートヴェンの8番。

フィガロの結婚序曲で掴みを得る。

次は10番台のピアノ協奏曲。あまりなじみないけど

ピアノよりオケ寄りに作られた１曲とか。

その意味ではピアノがちょっと地味かなと

思う程度。10番台の曲はあまりきかないからな・・・。

ベートーヴェンの8番。久々に聴くけどやはりなかなかいい曲だと思う。

それぞれ、割と明るく軽く演奏されて、このような
プログラムにあっているような感じを演出している
感じもある。いい悪いは別。好き嫌いか。
なかなか気持ちがあってよかった。