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4月26日生まれのジャズマン ジミー・ジュフリー テディー・エドワーズ

2022-04-27 03:36:24 | 音楽夜話(ジャズ)
4月26日生まれのジャズ・マン


Jimmy Giufre (Tenor Saxophone, Flute, Baritone Saxophone, Soprano Saxophone, Clarinet) , 1921–2008. 生誕101周年 没後14年


リード楽器奏者。作・編曲家。バリトン吹いてたのは知ってたけど、資料によると
真夏の夜のjazzでグループで出演して1曲演奏している。
この曲がこのトリオアルバムに入っている。


ウエストコーストJAZZ。パシフィックJAZZレーベルの様な音。サックス・ベース・ギター。ドラムレスで、
減衰する音がメインの楽器。音数は少ないものの、落ち着いて聴ける1枚。ジム・ホールのギターが
今聴くとなかなか個性的で耳に残る。ピアノの代わりに鳴っているという感じでなく、独立して
意思表示している感があって、へぇ~と思った。


The Jimmy Giuffre 3
https://www.youtube.com/watch?v=v_m2rdqdOzU&list=OLAK5uy_ncXfftueUJ-ze69vGKI7MruBCSxyydMug&index=1


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Teddy Edwards (Tenor Saxophone) 1924–2003.  生誕98周年 没後19年


名前は聞いたことがあって、時々、昔のリーダー・アルバムをどこかで聴くことが
あって、名前は憶えているけれど、そう聴くわけではないというアーティストがいる。
そんな中の一人。だからと言って悪いとかそういうことはなく、Jazz人生を歩まれている。


80年代のエドワーズはどこかで聴いたことあると思ったら、多分このアルバムだと思う。
スティープル・チェイスはお世話になったレーベル。盤質もよくその分お高いけれど、
欲しいものは供給されてたし、そのうち国内盤も出るようになったけれど、レコードが
CDに取って代わられ、配信の時代になって今はどうなのだろう。カタログ数もかなりに
なるレーベルだから、お宝盤もあるはず。ケニー・ドリューのリズム隊も多分定石の
物だからアベレージは超えている。ここのエドワーズも同様。メイン・ストリームをいく。
Out of This World Teddy Edwards4 スティープル・チェイス



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