MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

2月24日生まれのジャズマン ミシェル・ルグラン ボブ・マグヌッセン

2021-02-24 21:31:51 | 音楽夜話(ジャズ)
2月24日生まれのジャズマン ミシェル・ルグラン ボブ・マグヌッセン


Michel Legrand (Piano) 1932–2019. 2月24日 生誕99周年
ミシェル・ルグランといえば、映画音楽と結びついてしまうのだけれど、
さて、自作のピアノと、オーケストラのための作品なども作曲している
というなかなかの方だった。


Michel Legrand (1932-2019) - Concerto for Piano and Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=M3SKhZLbtzw


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Bob Magnusson (Bass) 1947. 2月24日 74歳おめでとう。


60年代からベースを弾き、クラシックのオーケストラで働いたり、
70年代から84年くらいまでレコーディング活動したり、その間も
後進の指導に当たっていたり、活動範囲は広いようです。
下は2006年にリリースされたアルバムですが、なかなか、手堅く
まとめている感じがします。こういう安定感のある演奏は
好きですね。


Liquid Lines
https://www.youtube.com/watch?v=cm9MmVKTW64&list=OLAK5uy_lzeCOsjJR_A6bg3-LVk17Tq73yrC03NSA



水曜どうでしょう4人だけのスペシャル裏トーク TEACHER'S presents 21年目のヨーロッパ旅 完結記念!』

2021-02-24 20:58:41 | 旅は道連れ世は情け
水曜どうでしょう4人だけのスペシャル裏トーク TEACHER'S presents 21年目のヨーロッパ旅 完結記念!』


「水曜どうでしょう」
最新作みてますか・・・。
私は・・・・。


久々、彼らの声を聴きました。時間がたったのですね。
多分なっつはみているのかもしれませんが、
私はちょっと距離を置いています。
特に何という理由はないのですが、
ためて見ようかなと・・・。


これは、久々の4人の会話を聴いています。
相変わらずの4人ですが、まぁいいでしょう。


どうでしょうは永遠に不滅です(笑)。


『水曜どうでしょう4人だけのスペシャル裏トーク TEACHER'S presents 21年目のヨーロッパ旅 完結記念!』
https://www.youtube.com/watch?v=24yN5te53yY&feature=youtu.be


寿がきや 油そば くじら食堂 打田十紀夫

2021-02-24 15:44:47 | 作ってみた。
寿がきや 油そば くじら食堂 打田十紀夫



まだ、作って食べてはいない(>_<)。

アコースティック・ギタリストの打田十紀夫氏のツイッターで、
くじら食堂の「油そば」が寿がきやからカップ麺で再現され
2月22日に発売されたとのツイートがあった。


若いころからカントリー・ブルース・ギターの第一人者として
活動しつつ、各地のライブ・サーキットの時に、当地のおいしい
ラーメンを食しつつ、麺喰い道を進まれている。


近場の良く行かれる名店に「くじら食堂」がある。
私は、そこまでではないので、カレーはなっつと一緒に
新高円寺の「サラムナマステ」に行くことはあるが、ラーメンは
東小金井まで車を走らせることは多分ないだろう。


打田氏推しの「くじら食堂」の「油そば」は寿がきやの監修で
発売の運びとなったが、寿がきやは名古屋メインで関東では
静岡あたりまでで、それ以東はすかすかしていまうが、ファミマ発売
なので、関東にも春が来るかも・・・。


22日発売で、打田さんは23日にツィートしていた。いくつかのファミマを
回ったらしいが、それでも3つはゲットしたことがすごい。ちなみに私は
4店回ったが、どこも売ってなかった。多分、それ以前の在庫商品が
はけてこないと入荷はないかもしれない。
そんなこんなで、多分、幾日か後で店頭に並ぶ可能性があるかもしれない。
限定ではなさそうなので、出てくれば、1-2回は食べられるかもしれない。
食べられないと、余計に食べたくなるのが、人の性。
そこは我慢の子で店頭に並ぶまで、待つことにしよう。


箱買いだったら、楽天あたりで何日かすれば通販で揃えられるかもしれないが、
それは12個がひと箱なので、そこまでのものではないので店頭待ちすることにした。

チック・コリア&ハービー・ハンコック 78年7月9日LA公演 

2021-02-24 07:58:12 | 音楽夜話(ジャズ)
チック・コリア&ハービー・ハンコック 78年7月9日LA公演 


Chick Corea & Herbie Hancock - Live in Los Angeles 1978
チック・コリア&ハービー・ハンコック 78年7月9日LA公演 
フル音源が2月22日25時公開


Tracklist:


00:00:00 - Intro
00:01:48 - Someday My Prince Will Come
00:13:48 - Homecoming


00:29:42 - Night Sprite  (BAND)  
メンバー紹介
00:39:47 - Day Danse(BAND)
00:46:55 - The Mad Hatter Rhapsody / Falling Alice (BAND)
01:13:57 - Crystal Silence(ele‐p.SS)
01:27:22 - I Loved You Then, I Love You Now(Vo-p)
01:35:29 - Spanish Fantasy(BAND)


チック追悼か。昔のライブ音源の蔵出し。
ステージでの会話のあとに、「いつか王子様が」
2月のコンサート・サーキットでも、やっている。
余裕の2人いうことか。
チックの「ホームカミング」も、手慣れてきた。
バンド仕込みの「ナイト・スプライト」「デイ・ダンス」
「マッド・ハッター・ラプソディー~フォーリング・アリス」
気合入って白熱の演奏。盛り上げる。
「クリスタル・サイレンス」は(SS)とのDUO。フェンダーローズか、エレピの音も懐かしい。
「I Loved You Then, I Love You Now」は、女性(Vo)とエレピ。
「Spanish Fantasy」(BAND)ラ・フィエスタみたいな曲調。盛り上がるよな。


Chick Corea & Herbie Hancock - Live in Los Angeles 1978 [audio only]
https://www.youtube.com/watch?v=ZSaNdc2LsKA&feature=emb_logo

チック・コリア&ハービー・ハンコックの2枚
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チック・コリア&ハービー・ハンコック inコンサート(ポリドール)78年2月
1ホームカミング
2オスティナート(ミクロコスモスより)
3ザ・フック
4ブーケ
5処女航海
6ラ・フィエスタ
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ハービー・ハンコック&チック・コリア(sony)78年2月
[DISC:1]
1.サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム
2.ライザ
3.バトン・アップ
[DISC:2]
1.フェブラリー・モーメント(2月の出来事)
2.処女航海
3.ラ・フィエスタ

ジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団演奏会

2021-02-24 07:55:41 | 音楽夜話(クラシック)
ジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団演奏会




04:05-06:00 20.05-22.00 BR-KLASSIK


ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番「メタモルフォーゼン」
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
金詩妍(ヴァイオリン)チー・ユン
ジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団
2003年9月18日 バンベルク、ヨーゼフ・カイルベルト・ザール


バンベルク交響楽団はなぜか好きな楽団の一つ。それは、ホルストシュタイン氏が
ここのシェフをしていた時に、来日して、ブラームスの4番を演奏し、それが、
(胃が痛くなるような)なかなか凄い演奏だったので、記憶に深く刻み込まれてしまった。
もう2度とそのような演奏は聴けないが、あれば気にしている。
ジョナサン・ノットはイギリスの指揮者。今年59歳。これからの人。東京交響楽団の
音楽監督、スイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督になって、ダブルで活動している。


今回は初めて聴くペンデレツキと、好きなマーラー5番。


ペンデレツキは、2020年3月29日86歳で亡くなられた。もうすぐ、1周忌ですね。
BR-KLASSICはそのあたり踏んだのだろうか。それにしては早いか。
この曲の日本初演は諏訪内さんだったそうだ。
40分近い曲だったが、音楽に隙がなく、聴かせることも考えられていて
惹きこまれた。不協和音もある中で、その意図するところが上手く使われて
いて、決して嫌な音に聞こえないところが作曲家の手腕なのかもしれない。
チー・ユンはそつなく、力を出し切るところは出し切って演奏しているようにも
聞こえた。お疲れ様でした。


マーラーは気合が乗って充実した演奏だった。丁寧に描くとこは描かれ、
金管が咆哮するところは咆哮し、弦がなびくところはきちんとなびいていた。
ノットはマーラー得意なのかどうか。この演奏に関しては充実していた。