MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ブラームス ドイツレクイエム ヤンソンス バイエルン放送響

2021-06-25 15:28:57 | 音楽夜話(クラシック)
Johannes Brahms: "Ein Deutsches Requiem", op. 45
(Krassimira Stoyanova, Sopran; Michael Volle, Bariton;
Chor und Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks:
Mariss Jansons)


久々のドイツレクイエム。いつの音源かはわからないけれど、
ヤンソンスの指揮。重厚なブラームスだけれど、流れはいいと思う。
体が弱っているとき聴く音楽でないという人もいるけれど、
音楽健康法的に言えばありなのかもしれない。
個人的に聴きたいものを聴くという論法だけれど、これはあながち
間違いではないと個人的には思っている。
明るきも暗きもある音楽。久々浸った。





コロナワクチン2回目

2021-06-25 13:31:31 | 旅は道連れ世は情け
コロナワクチン2回目


23日に打った。24日の朝は問題なく出勤。
午後2時くらいになってだるさと熱発。
38度。急に来た。
職場に電話で明日の休暇を取る。
このだるさ。体の中で戦っているのはわかるけど・・・。
最高38.5℃まで上がる。解熱剤を使うタイミングを見る。
異常に空腹感があり、久々、宅配のピザをたいらげる。
水分が欲しい。飲んで寝る。
夜に体温がまだ38℃台あるので、解熱剤を使う。
ひたすら寝る。発熱があまりないのが気になるけれど
水分を入れて様子見る。
25日の朝は36℃台に下がり、平熱の領域、だるさは抜けた
けれど、頭痛がある。再度、鎮痛解熱剤を服用。様子見る。
こんなの毎年という話になったら多分来年は受けないと思う。
リスク多すぎ。体が受け付けてないし。

よろしければ。
同意フォーム『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書(一般用:6月25日) (google.com)      bit.ly/3vWgSum 




コバショーという本屋

2021-06-21 23:08:53 | 旅は道連れ世は情け
「まちの本屋」というドキュメンタリー映画を見た。
関西弁で語られるエピソードを市井の人たちが
物語を編んでいてほっこりした。
ごくごく普通のドキュメンタリーなのだけれど、
コロナ前の風景がある意味懐かしかった。

コロナについてはまだまだ色々出てくるのではないかと
思うけれど、本当のところはどうなのだろうと考えながら、
裏を取りながら生きたい。





エロールガーナー PLAYS 

2021-06-19 21:17:14 | 音楽夜話(ジャズ)
エロールガーナー PLAYS 


NHK‐FMのジャズトゥナイトでエロール・ガーナーの特集があった。

ガーナーといえばコンサート・バイ・ザ・シー。
JAZZを聴き始めたころ、名盤の誉れ高い1枚を
こずかいの中から買う。
放送でも取り上げられていた、「4月の思い出」
好きでよく聴いた。独特なピアノはジャズというよりも
ポピュラー・ピアノを思わせた。ある意味聴きやすかったのかもしれない。
音源からテープにプリントして、カーステでもテープステレオで聴いた。


今回の特集はいろいろな音源を紹介していて、聴いていて楽しかった。
ガーナーの魅力もまた味わえたし。
思ったより奥深く、染み入る様なピアノ・スタイルに改めて感心した。
長くいろいろ聴いてると、時々いいことがある。