<超
可愛いこのアイン君
>
11話目は、色んな意味で美味しい回でしたね~。
アイン君ファン大興奮の巻。
ヨンゴルのカヨンへの深い愛情と優しさが見れたし、
なんと言ってもユ・アイン君の流暢な日本語が聞けた!
料理している姿も見れたし
本放映では、カットされてしまったが、マーケットでカヨンの為に買い出ししている姿も見れたし(上記写真)
それでもうお腹いっぱいですっ
ファンサービスってくらいの素敵要素が詰まってました
まぁ、物語は、楽しかったり、暗かったりと歓喜と絶望を行ったり来たり…
なんだかいいようにドラマに振り回されっぱなしのように気がする。
何度でも言おう、
これで、ハッピーエンドじゃなかったら、怒るぞ~~~っ
* ネタばれ要注意 *
ジェヒョクを殴りつけるヨンゴル。
ジェヒョクは、カヨンに今私とここを出て行くか? 一生ヨンゴルの所にいるか?と問うと
カヨンは、『いつから出勤すれば良いですか?』としてヨンゴルの元を離れようとした。
それに対して、怒ったヨンゴルは、
『出て行けっ!』とカヨンの荷物を外へ持って行って放ってしまう。
ジェヒョクに手を引かれ出て行くカヨン。
ーーーしかし、ヨンゴルは、
『何処へ行くというんだ? お前は俺が行けと言えば行くのか?』
として彼女を追かけて引き止める。
ヨンゴルが入るように促すとおとなしくそれに従って工場の中へと姿を消す。
ヨンゴルはジェヒョクに向かって、
『お前はカヨンを連れていってどのようにしたいんだ? 大卒出身でなければ働く事の出来ない大企業で!』
と『カヨンはここではチーフデザイナーで副社長だ、お前はそのようにしてあげることができるのか?』
と強く言い放つ。
元記事/newsen.com
カッコいいぞっ!ヨンゴルっ。
しかし、カヨンへのあの仕打ちの後だし、
行けっ!と言ったり行くなと言ったりもう、ダメダメ男です。
しっかりしてくれっヨンゴルっ
工場に戻ったヨンゴルはカヨンに
『お前は本当に行こうとしたわけではではないだろう? むやみに家出するな。 また、そのような事を考えるな。』
としてカヨンの頭をポンと優しく叩いた。
引き続き彼は『私もお前を誤解しないから、お前も私を誤解するな』と。
微笑ましいシーン。
頭をポンッとされて嬉しそうなカヨンが愛らしい。
ジェヒョクは、会社で、会議で堂々と振る舞うアンナが仕事をする姿を見て、
気分を害して、荒々しく席を立つ。
思い通りにならないカヨンへの執着心が彼を悩ます。
マネージャーの報告で、ヨンゴルがマダムとの事業で手腕を発揮していると知らされる。
心穏やかでないジェヒョクは、マダムのどこに資金源があるのか?疑問に思い
彼女をオフィスに呼ぶ。
ヨンゴルとマダムは順調?仕事を進めている。
この服装がカッコいいんですよ~
ヨンヨンアパレルのオフィスにも次から次へと受注の電話が入る。
各国からの電話に対応する社長ヨンゴル。
『もしもし、は~い。すご~~いっ!ちょっと待ってくださ~い。』(日本語)
『ニイハオ!』(中国語)
それを感心して見るカヨン。
このポカンって顔のカヨンちゃんがキュート
社長やるじゃんって?!
呼び出されたマダムは、ジェヒョクにカヨンを訴えろと言われて…
マダムは、逆に自分への出費を断れば、立場が危ういのでは?と言って、
100億用意してもらえるように提案する。
カヨンを呼び出すジェヒョク。
彼は、会いたかったと言って、
『男が一番辛い事が分かるか?好きな女が他の男に向いている事だ。
だから、どこへも向かないようにしてやる』と
『君がカン・ヨンゴルのそばにいるのが嫌だ。私のそばにいれば全てうまく行くものと思いなさい』
として明日から会社に出勤しなければ告訴すると脅迫した。
とんでもない男:ジェヒョク!
この壊れっぷりは、いっそ見事と言うしかないです。
一方、そんな事も知らずにいるヨンゴルは、
夜中に黙々とデザインをスケッチして、カヨンが着る姿を考えて、一人微笑む。
そして、自らデザインした白色のワンピースを作り始める…。
カヨンが帰って来る気配を感じるとそれに黒の布を被せて秘密にする。
帰って来たカヨンへ何処へ行って来たか問うと、
友達と会って来たと答える。お前に友達が居たか?とヨンゴル。居ますとカヨン。
疑問に思ったが、トルソーを抱えて部屋に戻るヨンゴル。
カヨンは、先ほどのジェヒョクの言葉を思い出す。
『近くに居るのに手に入らないのが辛い!』
彼の執着心とヨンゴルの事が心配で…思い悩むカヨン。
ジェヒョクの母は、高級エステサロンにアンナとマダムが居る所に出くわす。
2人が居るのも怪しいが会員制の高額なサロンへアンナが居るのを訝しげ
部下に調べるよに指示する。
ヨンヨンアパレルは大忙し。
そこへ、一通のFAXを受信したのを読んだ従業員が慌ててヨンゴルの部屋へ。
なんと、商品がヒットして中国から大量注文が入ったのだ!
その額を数えてみると…なんと50億ウォン!!!
驚き興奮する従業員達!!!
みんなで抱き合って、喜びを分ちあいます。
50億ウォン?!って、アイン君、素晴らしい表情です(笑)
アジュンマ達もよい表情ですっ!!!
一方、ジェヒョクは、父と剣道をして精神統一。
父に仕事ぶりを厳しく指摘されるが、
強い意志を持って『踏みつけてやります』と答え、父を満足させる。
カヨンからの電話も出ずに強気を突き通す。
仕事で疲れヨンゴルの部屋のソファで寝てしまったカヨン。
そんな彼女を優しく見守るヨンゴル。
なんでそんなに頑張るんだ?
もう、辛いことは終わりだ…つぶやいて、靴を脱がして、毛布をかけてあげる。
引き続きカヨンの服を作るヨンゴル。
一つ一つ丁寧に愛情を込めて…
そして、手紙を書き始める…
誕生日おめでとう 永遠の妹カヨン…と書いてはぐしゅぐしゅと書いた部分を消して…
永遠の女神だ…また消してと繰り返し…なんとか書き終える。
クリエイター:ヨンゴルが超ツボです。
プロデューサーの手腕の方がデザイナーとしてよりも優れているのかもしれませんが、
彼自身のオリジナリティも大いに発揮して、ジェヒョクどもに見せしめてやって欲しいっす!
カヨンのベットに寝転がると、
ふと頭上にハンガーで掛けてある彼女のデザインしたジャケットに目が止まった。
それを手にすると…彼女の名前入りのロゴのタグが…
ジェヒョクと出掛けた時に持って帰って来たのを思い出す。
複雑な思いなんでしょうね…
ヨンゴルこそ、カヨンを表舞台に立たせてあげたいと強く思っているだろうから。
ーーー朝、カヨンはトントントンと包丁の音で目覚める…
テーブルには、美味しそうな朝食が並んでいて、
台所から、ヨンゴルが『お誕生日おめでとうと』と。
カヨンの為にわかめスープを作ってくれたヨンゴル。
誕生日に生まれて初めてわかめスープを食べたと感涙するカヨン。
そんな彼女にそれだけじゃないぞ~と作ったワンピースを見せる。
感動するカヨン。
これからは、毎年わかめスープを作ってやるぞっと。
胸にあるカードに気づくカヨン。
それを読むと…
『お誕生日おめでとう
俺と巡り合って幸運って言った?俺もそう思う。
君は俺のマスコット
カン・ヨンゴル』
ただただ嬉しくて涙を流すカヨン。
元記事/newsen.com
至れり尽くせり、幸せな誕生日を迎えられて良かったね、カヨン
こんな素敵な事されたら、何が何でも着いて行きますって思うよね???
カヨンにワンピースを着させて、来た感じをチェックするヨンゴル。
彼女は、何か決意したように突然、急いで出かけて行きます。
それにしてもものすごい胸を強調したデザインですこと!
ちょっとアンナミラーズの制服を思い出してしまった。
しかし、これを着て、ジェヒョクの所へ行くかね、カヨンさん
これを来てれば、お守り代わりで大丈夫ってか?!
ジェヒョクの会社に向かったカヨン。
彼の元へ行くが無視され、冷遇すれるも
『自分の意志で来た。』とヨンゴルを蔑むジェヒョクに一喝して意志の強さを見せる。
そんな彼女を室長に紹介する。
ーーーしかし、彼女との約束を破り、ジェヒョクは、ヨンゴルを訴えるのだ。
会社にカヨンを発見したアンナは驚く。
なんでここに居るのか?ヨンゴルの妻を気取ってたくせにとチクリ。
来たくて来たんじゃないというカヨンにも
アンナは、金持ちの御曹司に好かれてるのに何故拒むのか?と
そんなアンナにそんな理由でつき合っているのですか?とカヨン。
偽善者ぶるなと言い放ってアンナは、その場を去る。
怖いのよ~アンナが
まっさカヨンには容赦ない。
嫉妬は本当に嫌な感情です。
一方、朝出たっきりのカヨンの事が心配なヨンゴルは、
彼女に電話を掛けるが…
コール音が部屋で鳴り…
昨晩、ヨンゴルの部屋で寝てしまったカヨンは、携帯もそのままで。
思い立って、ヨンゴルは、彼女の携帯をチェックして…
ーーーそして、ジェヒョクからの誘いのメールを見つけてしまう。
あの晩、友達と会ったと言っていたのは嘘でジェヒョクと会っていたのか…
カヨンに対して、不信感を抱いてしまったヨンゴルは、
ジェヒョクの会社へと足を運ぶ、そこで、彼が目にしたものは、
室長にデザインを褒められて、まんざらでもない様子の彼女だった。
それを見たヨンゴルは、居ても立っていられずにジェヒョクの元へ。
この時の格好も素敵なんです
アンナと自分は何でもない事と
自分との事があって、アンナを縛り付けようと婚約した事に対して責め立て
まだ、21歳の純粋なカヨンをどうする気だと
こんな大企業で働けると思っているのか、彼女を弄ぶなと
「俺は、昔のカン・ヨンゴルじゃない!』と強く言って出て行く。
ちょっとカッコいいヨンゴル
バーに居るジェヒョクに会いに来たアンナ。
そこで、彼女は、ヨンゴルとマダムを組ませたのはお前の仕業か?と問う
絶句するアンナ。
何もかも知っているぞ。私たち家族は仲が良いのでな。お前がマダムをエステに行った事も知っている。
ヨンゴルの所へもうじき警察から連絡が行く、どうする?と
驚きを隠せないアンナであった。
本当に最悪なヤツ
ヨンゴルは、車を購入するべくあれこれ選んでいた。
試乗して車を走らせていると
携帯が鳴る…
するとソウル警察からだった?!
卑怯だぞっジェヒョク!!!
しかもアンナに対しての態度が酷過ぎるっ!
あんなにも恋い焦がれて、やっと手に入れられた相手なのに
手に入ったら、もう関心がなくなって、新鮮に映るカヨンに移り気
もうお坊ちゃま独特のわがまま!
ヨンゴルにまたまた逮捕の危機?!