<SBS公式HPより/このカッコいいヨンゴル登場の回です>
ヨンヨンカップルの可愛らしいキスで大いに盛り上がった9話。
週遅れで、ストーリー&レビューです
なんだかもう懐かしい感じがしてしまう(笑)
ストーリーに関しては、英語字幕での解釈と記事を参考にしてまとめました。
間違った解釈をしている所もあるかもしれませんので、悪しからず。
* ネタばれ要注意 *
夜中…話し声で目が覚めるカヨン。
ヨンゴルの部屋を覗くと、彼は、マイケルからの国際電話で会う約束を交わしていた。
喜びを噛みしめる2人
ヨンゴルは喜びを隠せず、カヨンの顔を手にして
「カヨン、お前、俺が金を稼いだら一番やりたいことが何か知ってるか?」と尋ねた。
そして、「部屋を借りて、お前をこの工場から引っ越しさせることだ」とガヨンを想う気持ちを伝えた。
ヨンゴルはガヨンが工場で暮らしていることを不憫に思っていた心情を表した。
そんな彼にカヨンは、淋しかったのか?嬉しかったのか?
ヨンゴルに突然キスをする。
驚くヨンゴルは、『社長と従業員の間でこんな事をしてはいけないだろ』
と言いつつも部屋に内心ドキドキ。
まさかカヨンからとは思いませんでしたよ
ヨンゴルもびっくり仰天!動揺を隠せません。
胸に手を当てて…ちょっぴりときめいちゃった?!
カヨンも後で私ったらって、唇に手を当てて、はにかんでいる様子可愛い
ヨンヨンカップルは、見ていて初々しくってキュート
2人でNYへと旅立ちます。
行きの飛行機でヨンゴルは、カヨンの手に手を重ね『ありがとう』と告げる。
ーーー嬉しくて涙するカヨン…。
ジェヒョクは、カヨンにキスしてしまった事を誤りたかったが
機会を得られず、彼女は、NYへ。
ヨンゴルと一緒という事実に耐えきれず、酒に逃げる。
酔った勢いで最速便のNY行きに乗り込む。
マイケルに再会して、カヨンをチーフデザイナーと紹介する。
正装して(マイケルと食事会?)出掛ける準備をする2人。
ヨンゴルは、胸のペンダントを握りしめ…カヨンに返す決心をする。
一方、カヨンは、ジェヒョクの突然の訪問に戸惑う。
まさかカヨンに会いに来たとは言えないジェヒョクは『出張で来た』
と嘘を付いて、結局、謝罪も出来ないまま部屋を後に。
扉を開けるとそこには、ヨンゴルが。
ヨンゴルと同室じゃないのを安心した様子で、
天気の話なんかしてぎこちない…いつもの毒舌はどこへやら…
もうここまで行くとストーカーですよ。キモイ
金持ちのお坊ちゃん、想いのままにならないカヨンにご執心。
厄介な男に引っかかっちゃったな~カヨン
ヨンゴルは、カヨンに宿泊先を教えたのか?といぶかしげる。
結局、ペンダントを渡せないままで…
2人の帰りの便に合わせた、ジェヒョクはカヨンをファーストクラス?の席へと呼び寄せる。
『後ろの席は不便でないのか?』として『隣に座って行ってもかまわないよ』
NYの学校に再び通えるようにしてあげるとか色々接点を持ち彼女を捕らえようと画策するも
丁寧に断られてしまう。
『到着したら、会うことができるだろうか?』という問いにも
カヨンは『時間があったら・・』として曖昧な返事をして、ヨンゴルの元へ戻って行く。
ヨンゴルにブランケットを掛けてあげると寝たふりをしていた彼は、
『ジェヒョクに会って来たのか?』と。
一方、ヨンヨンアパレルでは、従業員達が社長、カヨン&ジェヒョクについて
食事をしながら、話題にしている。
三角関係?!三角関係よ~って。
そんな所へ2人は、戻って来ます。
カヨンは、携帯にジェヒョクからのメールが届いていたのに気が付く。
謝罪のメッセージに対して、彼女は、返事を送信する。
会社に戻ったジェヒョクは、カヨンを追いかけて、NYへ行った事を母から厳しく叱られる。
カヨンよりもアンナの方がマシとして、結婚しなさいと言われるが、
すでに心は、カヨンへ移ってしまっている彼は、複雑な心境で。
ジェヒョクの両親、怖いよ~
気の毒だよな~でも同情はしないぞ。
マイケルとのコラボレーションで、事業にみごと成功
従業員達に役職が付くまでになります。
それぞれに役職名の書かれた名刺を渡すヨンゴル。
カヨンは、チーフデザイナー。
それを手に目にして微笑むカヨン
そこへジェヒョクから電話が入る。
彼女は、ヨンゴルの目に触れぬようこっそりと外へ出て
電話に出ます。
『メッセージ確かに受け取った、ありがとう』と。
ジェヒョクは、室長から、アンナがヨンゴルとの関係を示唆され、
エレベイーターの映像の2人がキスしている(実際はしていない)のを見て
怒りに震える。
ジェヒョクがカヨンに会う為にニューヨークまで飛んで行った事を知ったアンナは、彼を訪ねる。
アンナは『結婚しようと言いながら。なぜこのようにみじめにさせるのか?』と問いつめる。
しかしジェヒョクはかえって怒って『思いのままにぺちゃぺちゃしゃべるな』と警告した。
アンナは『あなたは思いのままに行動しているのに、私はしてはいけないのか?』と尋ねると
すぐにジェヒョクは『君と私と同じなのか』として怒りを爆発させる。
カヨンと祝杯を上げるヨンゴル。
だが、カヨンのアメリカで社長を申告したのは、ジェヒョクではないと
チョン・マダムの娘が自分を尾行していて、私のせいです、申し訳ないと告げる。
するとカヨンがジェヒョクを庇っていると感じたヨンゴルは、気分を害し、
今、その話をする必要があるのかと大声で言う。
それに対して、カヨンは、ご存知でなければとし、
関係ない奴に怒るなって事か?
ジェヒョクを嫌うのがそのように気にかかるのか?
私がチョン・ジェヒョクが申告したから嫌っているとでも思うのか?
と激しく言い放ち席を立って行ってしまう。
傷ついたカヨンは、涙を流す。
なかなかうまくいかないものですね~。
カヨンとしては、2人が組んで欲しい所なんでしょうけど。
犬猿の仲の2人は、どう持っていこうが水と油。
相容れる事はなさそうです。
ヨンゴルの冷たく放った言葉が彼女を苦しめて行きます。
一方、傷心のアンナは、ヨンゴルを呼び出す。
夜中にそっと部屋を出て行く。
それに気が付いたカヨンは、追って行って、
アンナの車に乗って出かけるヨンゴルを見てしまう。
2人は、ホテルのベットサイドに座り込み、酒を煽る。
アンナの切ない気持ちを黙って聞くヨンゴル。
ジェヒョクが好きなのにうまくいかないとおんおん泣いてます。
ーーーカヨンは、朝目を覚ますと、ヨンゴルの部屋へ
もぬけの殻の部屋に愕然とするカヨン。
アンナと出かけたまま帰って来なかった…
ショックで涙を流すカヨンだった。
切ない切な過ぎるゾ
アンナも段々可哀想になって来た。
ヨンヨンカップルは?!
お互いがお互いに誤解しているよな~
いつになったら、お互いが一番のパートナーだって気づくのだろうか?
まぁ、物語は、まだ中盤なので、まだまだ宇用曲折あってからでしょうね。
2人は、一緒に成功して幸せになってもらいたい