偶然と必然？！洋服編

以前に書いたpowderというお洋服やさんが、
1月いっぱいでブランドごと無くなってしまい、
大ショックを受けていたら、
2週間ぐらいの間に
おもしろい偶然がありました。

今着ているオーバーコートは
3年前に買ったpowderのもの。
ショップは札幌に一店しかなくて、
入荷される数も限られる。
ワンシーズンに数種類のコートが販売されるけれど、
私の好きな形はブランドのベーシック。
でも、毎年生地が変わったりして、
「同じブランドですねぇ。うふふ」という人に逢ったことはありますが、
お揃いになったことはない。
それがこの間、地下鉄の中で向かいに座った人が
私のと全く同じコート（もちろん色も）を着てました。
こんなことは初めて。

さらに数日後デパートで
「あっ」と思った女性はpowderの
私がもっているのカットソーと色違いの
和柄プリントのスカートに
私が欲しかったショートジャケットを着用。

こんなにpowder目撃度が高いなんて初めてのこと。
それも、もう無いブランド。
なにか意味があるのかな？

と思っていたら洋服繋がりでさらに偶然が。
去年、10年前くらいのコートをリサイクルショップに持ち込んだ。
昨日とある人の集まるところでそのコートを来た人を発見。
色と形と材質が慣れ親しんだもので、
さらに
一番上のダッフルのボタンがはずれ易くなっていて、
ピンで留めていたのを
同じように留めていたから間違いない。

元気だよという、洋服からのメッセージ？
うーん。
これがユニクロだのGAPだのだと
「あはは。同じの着てるや～」なんですが、
なんか不思議な気分でしたよ。

にわかファンのつぶやき

オリンピックには魔物が棲んでますね。
（あ、甲子園だっけ）
モーグルも
ジャンプの原田の200gって
トイレに一回行ったら変わる位の重さでしょ。
板の規定やら、
スノボの採点やら、
これからですがフィギュアの採点も
にわかファンには合点のいかないこと多し。

でも楽しく見なくちゃね。
ものすごい技の数々が見られるわけですから。