3年ぶりくらいに、
私よりも多忙を極める主婦の友人とお茶。
中学からの仲良しは彼女ともう一人くらいだ。
そして、
三人の男の子の母で毎日パートの彼女と私とでは、
随分と環境が違ううえに、
日頃連絡もあまり取れないのだが、
昨日逢ったみたいに
「どーも」と言って話し始める。
友達っておもしろいな。
お互い仕事のグチや近況や健康?!について、
あーだこーだと話は尽きず。
昔オタクだった二人で”まんだらけ”行って、
「これもってた!」「家にある」「実家にあるかも」
まだオタクという呼び名もなかった時代にマニアだった二人。
現役オタクの皆様の目にはどう映ったやら。
またお茶飲んで、買い物して、
「またね」と手を振って。
まったく、あのセーラー服の日々からは、
どこまで遠くに来てしまったやら。
帰りの地下鉄の振袖のお嬢さんたちが、
あまりにも子供っぽくて、
私たちもあんなに子供だったんだろうな、大人から見れば。
ぼんやり考えた。
そして、彼女の次男の話を聞きながら、
「だって高校生ってバカじゃん」
「うちらもバカだったよね」
大笑いしたことを思い出す。
理由はさっぱり覚えてませんが、
ひと冬薄手のコートで通学した記憶がある。
ちゃんとウールのオーバーコートを持っていたのだが。
私よりも多忙を極める主婦の友人とお茶。
中学からの仲良しは彼女ともう一人くらいだ。
そして、
三人の男の子の母で毎日パートの彼女と私とでは、
随分と環境が違ううえに、
日頃連絡もあまり取れないのだが、
昨日逢ったみたいに
「どーも」と言って話し始める。
友達っておもしろいな。
お互い仕事のグチや近況や健康?!について、
あーだこーだと話は尽きず。
昔オタクだった二人で”まんだらけ”行って、
「これもってた!」「家にある」「実家にあるかも」
まだオタクという呼び名もなかった時代にマニアだった二人。
現役オタクの皆様の目にはどう映ったやら。
またお茶飲んで、買い物して、
「またね」と手を振って。
まったく、あのセーラー服の日々からは、
どこまで遠くに来てしまったやら。
帰りの地下鉄の振袖のお嬢さんたちが、
あまりにも子供っぽくて、
私たちもあんなに子供だったんだろうな、大人から見れば。
ぼんやり考えた。
そして、彼女の次男の話を聞きながら、
「だって高校生ってバカじゃん」
「うちらもバカだったよね」
大笑いしたことを思い出す。
理由はさっぱり覚えてませんが、
ひと冬薄手のコートで通学した記憶がある。
ちゃんとウールのオーバーコートを持っていたのだが。