もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

病人対談だよ、ふふふ。

2010-02-03 22:24:14 | Weblog
激しく痛くないとは言え、
こう毎日ちくちくと傷が痛いと気分が滅入るし動くのつらい。
そうして、
3時間予定の手術が5時間半かかったということは
大手術のはじっこにひっかかるのでは?
我慢するのはやめたはずなのに、
「切ったんだから痛くて当たり前」と我慢してました、やはり。
しかし、病院予約しましたよ!
だって痛いんだもん。

そんな日々に、
知ってるおじさんが喉頭がん、というお知らせと
私の手術の保証人になってくれた友達が脳梗塞で入院していた!
1日に二つの病気便りが・・・。

友達には昨日会いに行って、
左半身麻痺があるけれど歩けてるし喋れるしメールも打てる姿に安心。
私に送ったはずのメールが私の友達に届いていたので、
知らなかったんだよ。
そして、最近の彼女を全く知らない人から私にお知らせがきたんだよ。
という話をして、
「私も痛いのが続くので病院行こうと思って」
と、脳外科のロビーで会話。
彼女のダンナが今後の家庭生活運営と治療対策についてお話に来たので
「病人対談でした~」と笑って退散。

『いやあ、これで煙草もお酒も止められるわぁ』って笑った彼女。
私たちは嘆くよりも先を見てしまう性格です。
もちろん、つらいし泣いたりグチったりするけれど
そこに居続けても何もないことを知っているから。

切腹ガールズの集いとかはないのかしら?
コメント
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