毎日、眠って目覚めるたびに違う身体になってしまうとしたら?
18歳のある日から
目覚めると、外見はもちろん
年齢も性別も時には言葉も違う人間に変わってしまうようになったウジン。
原因がわからないまま
他人との関係を作れず
(だって、本当は29歳の男なのに、眠って起きたらおばあさんになってたりする!)
母親と親友サンベクだけがウジンであることを受け入れてくれる生活。
家具作りの才能を生かして外に出て働かずに暮らしているウジン。
カッコ良くて若い男になった日には
女好きのサンベクに撒き餌としてクラブに連れてゆかれ
一晩の恋をしても相手が目覚める前に慌てて帰る。
全くの別人がベッドにいると大騒ぎになるのはゴメンだ。
そんなウジンが家具ショップで働く女性
イスの感性が琴線に触れ、恋に落ちる。
告白するにふさわしい外見で目覚める日を待つことから
ウジンの恋は始まるが・・・。
ウジンを演じる俳優は、重要な場面でもそれぞれ違う。
しかし、容姿が、声が、性別すら変わっているのに
ウジンの切なさを表現できる演技力がある。
さらに、その日替わりの恋人への恋心を演じるハン・ヒョジュが素晴らしい。
それにしても、
靴のサイズ視力言語性別国籍etcそれに合わせたファッションが必要、
という視点は新しい気がする。
18歳のある日から
目覚めると、外見はもちろん
年齢も性別も時には言葉も違う人間に変わってしまうようになったウジン。
原因がわからないまま
他人との関係を作れず
(だって、本当は29歳の男なのに、眠って起きたらおばあさんになってたりする!)
母親と親友サンベクだけがウジンであることを受け入れてくれる生活。
家具作りの才能を生かして外に出て働かずに暮らしているウジン。
カッコ良くて若い男になった日には
女好きのサンベクに撒き餌としてクラブに連れてゆかれ
一晩の恋をしても相手が目覚める前に慌てて帰る。
全くの別人がベッドにいると大騒ぎになるのはゴメンだ。
そんなウジンが家具ショップで働く女性
イスの感性が琴線に触れ、恋に落ちる。
告白するにふさわしい外見で目覚める日を待つことから
ウジンの恋は始まるが・・・。
ウジンを演じる俳優は、重要な場面でもそれぞれ違う。
しかし、容姿が、声が、性別すら変わっているのに
ウジンの切なさを表現できる演技力がある。
さらに、その日替わりの恋人への恋心を演じるハン・ヒョジュが素晴らしい。
それにしても、
靴のサイズ視力言語性別国籍etcそれに合わせたファッションが必要、
という視点は新しい気がする。