バーゲンをふらついて～試着大事

ビビッドなスカートが流行
どピンクと深紅に惹かれるものの
力技で着倒すにはやはり素材の良いものでお高い。
刺繍はヤンキーとロマンチックのハザマにはまりそう。
お年頃とファッションの兼ね合いが難しい。

今年はどの店にもＴシャツばっかり
それも生地の薄い来年は着られなさそうなもの。
千円弱のＴシャツはワンシーズンで捨てられちゃうのかな？
あと、袖あたりがフレアのかわいいんだけどさー
クーラーに弱いので羽織ること多いから買い控え。

皆さんあるあるでしょうが
好みは変わらないので「あれ？こんなの持ってる・・・」
今日だけで１０回は思った。
古いのを捨てて新しいのを買うのも、ねー。

そして、値段に納得したものを試着したら
ちょっとー！何、この、もっさり感（大汗）
似合う色も体形もじみーに変化するのがお年頃。
値段は素材と縫製とシルエットに比例するのを再確認。
ＧＵとユニクロで全身揃えるのは若者の特権。

振り返れば、毎年５,６アイテム増やしていっただけで
年月が重なってそれなりに数はあるのだ。
お金持ちのファッションフリークはシーズンごとに総入れ替えするのですよ。
「それ、去年のだわね」とか言われるの我慢ならないと聞いたとき
あごが外れそうでした。