もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

「ボヘミアン・ラプソディ」

2018-11-20 23:46:28 | 映画
クィーン世代って幾つぐらいなのかな。
お客さん平均年齢高かった。

まだ世間に”洋楽”という言葉があって
(今はあんま使わないでしょ?)
輸入盤なんて存在もしらないころ
日本版には訳詞がついていたころ
ラジオで知ったクイーンの曲。
ヴィジュアルは長髪王子様を雑誌で見たのが刷り込まれてたが
音楽はポップでロックで
英語が解らなくてもフレーズが印象に残る曲ばかり。

フレディの生い立ちなどは何も知らなかったので
興味深かった。
でも圧倒的にクイーンとしてのシーンが素晴らしかった。
レコーディングの様子
LIVEの様子。
レコーディングとツアーの繰り返しでバンドが澱んでゆくリアリティ。

フレディの孤独は彼の生い立ちや愛する相手のことだけではなく
バンドは家族といいながらボーカリストとしての孤独もあったのではないだろうか。

とか書いてるが
曲が知ってるのばっかりで楽しかった~。
そして”8ビートギャグ”って本人に似ていたんだなぁ
と思ったのでした。
コメント (4)
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