もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

ギリシャ戦勝利

2005-06-20 20:31:58 | サッカー とか
勝ったねー、良かったねー。
でも、ギリシャがちょっとヨレってたのに、
あと2,3点は入りそうな展開だったのに、
一点かい。
精進しなはれ、特にFW。

夜中に見ていたかたご苦労様でした。
でも、もしかして本大会もこの時間帯なのかね、
苦しいなぁ、それだと。
高校生の深夜放送を聞いてたときみたいに、
一回寝て起きる作戦かしら・・・。
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プーおやじ

2005-06-19 21:21:29 | 変わった人
前の会社にいたプーおやじは、まるまるっとした体型で、
中身はワラであろう人でした。

・朝、机を掃除していたら目覚ましが鳴ってびっくり。何故会社で目覚ましが?
本人に確認すると「あ、昨日帰りたい時間にセットしてたんだけど、早めに帰ったから」
目覚まし鳴らさないと時間が分からないって・・・。

・机の前に あのね× というメモが貼ってあり、「これなんだろうね?」ともう一人の女性と話していると「ああ、もじもじさんがいない時にHさんに『仕事の電話であのねー、はやめたほうがいい』って言われてましたよ」
だからって書いて貼るって・・・。

・提出書類に必要なので職務経歴書をみたら、前の前の会社は“解雇”と書いていた。
事実でもそのようには通常書きませんから・・・。

あと、私は仕事を指示されるポジションじゃなかったけれど、経験1年半の女性に仕事の指示出して「言ってる意味が分かりません」と言われてた。
そして、自分が仕事を任されたときは「僕これやったことないから~」って言ってたね。
あなたキャリア30年じゃないの、建築学科出てるんじゃないの、資格いっぱい持ってるんじゃないの・・・。

まるっとヤツのせいで社長と私が口論になっているときに、ぼーっと立ち尽くし
「それでプーさんはどうしたいんだっ?」と聞いた社長に「うちに帰って奥さんに聞かないと」と言った。
仕事の仕方を奥さんに聞いてどうするんだ?

50過ぎまでこれできたんだから、こりゃ一生ものだわ~、とため息をついていた私達。
いつ「僕中身がワラだから、分かんない~」と言い出すかと思っていた。
社員5人の会社にこんなのいたらキッついですよー。

※くまのプーさんファンの方、すいません。
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泣きのツボとオオデマリの日

2005-06-18 22:49:26 | Weblog
「リング」を録画しようとビデオの整理をしていたら
「解夏(げげ)」が出てきたので観た。
これって泣く映画なのかなぁ・・・。
と、思いつつ観てたが
大沢たかおが苦手なのでいまいち。

大体、”泣ける”と評判の映画であまり泣いたことない。
周りがぐすぐすいってても、『なんで?』って感じで、
どーも泣きのツボが違うらしい。
最近泣いたのは「いぬのえいが」と「パッチギ!」のような気がする。
あ、ドラマ「タイガー&ドラゴン」の古田新太の回、泣いた!
さすがに号泣はしませんが。

泣きたい気分の時は「月とキャベツ」のDVDを観る。
何度みても同じところでポロポロ。
たまに泣くとすっきりするのだ。
だって、女のコだもん。うふふ by鮎原こずえ。
じゃなくて、泣くのは結構ストレス解消にいいらしいっすよ。
マジで。

オオデマリは
今日、大きい公園を散歩していたら、
なかば枯れた木にひとつだけ、
ぽん、
と白い花が咲いていて、
『コデマリじゃなさそうだけど・・・』
と近づいたら”オオデマリ”と書いてあって、ちょっと笑った。
本当に枯れ木に見えてたのだが、
去年の台風も乗り切った木だから、生命力が強いのかな。
それにしても、植物の命は目には見えないのね。
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男のコも着回し?!

2005-06-17 20:04:43 | 好きな人
慎吾ちゃん(香取慎吾です)が表紙だったので
メンズ・ノンノを立ち読み。
慎吾ちゃん、瘠せようね、やっぱり。

スタイリスト伊賀大介のページで
大森南朋くんが浴衣着ていて
キャー、でした。
はだけて、はだけて。
(暴走)

が、着回しのページがあって
え、男のコもこういうの参考にするわけ?
女性誌でも”一ヶ月着回し”とかだと、
「こりゃダメだろう」
っていうコーディネイトがいくつかあって、
世間のお嬢さん達は、
本当に自宅の鏡前でこれを試すのか?
お出かけもしちゃうのか?
と思うワタクシ。

おしゃれな男のコは大好きだが、
”一ヶ月着回しクン”はダメだな。
多分私に言われる筋合いはないと思うけど。


いっこ前のは、手が勝手に書きました。
自動書記(爆)

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闇~ヨコシマ

2005-06-17 19:54:11 | コトバ
ヨコシマなココロに
タテジマ模様のシャツをはおって
あの人に会いにゆく

「欲しいものは奪い取れ」と
TVで誰かが言っていたから
月夜に
割れた鏡をポケットに
あの人に会いにゆく

けれど、
月明かりの道で迷子になって
立ちすくんでしまうのは何故?

闇にのまれるおろかなココロ
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人ごみのワンコ

2005-06-16 21:32:41 | 考え事好き
昨日お祭りに行ったときに、
小型犬を連れている人を何人か見かけた。
チワワやミニチュアダックスなどを
抱っこして夜店を見てたけど、
あれはワンコが
「私もお祭りに行きたいわん」
「お好み焼きが食べたいわん」
なとどと言うけじゃないんだろうね。
飼い主が
「このコだけ置いてけないの」
と思って(百歩譲って)
連れてきているんでしょうが、
ワンコは人が多くてびっくりしてないかい?
悪い病気の菌はもらわないかい?
と心配になったんだね、心配性のお姉さんは。

今年の流行物は、ムシキング関連と、もやっとボールか。
もやっとボール、
いらねーな。
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お祭りの出店

2005-06-15 20:16:05 | Weblog
出かけてきました。
スマートボールやって、焼き鳥食べてビール飲んで、
リラックマのくじを横目で見つつ
(大人だから)
ドラえもんのカステラも横目で見て
(大人だから)
綿あめ買って帰宅。
(これは譲れない)

中高生のときは、地方にいたせいもあって
お祭りは”付き合ってる宣言の場”みたいになってたのだが、
(えー、あの二人付き合ってんの?!)
都会のイマドキのお子様はどうなんだろう・・・。
かわいいカップルは沢山いましたが。

露天の食べ物って
どうしてあんなにおいしそうに見えるんだろうなぁ。
焼きソバ500円もするのにね。
東京カステラの卵のカラなんて、どう見てもウソくさいし。
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高いのか安いのか

2005-06-14 20:43:19 | 考え事好き
スゴイ肩凝りなので、鍼灸院のお世話になってるワタクシ、
本気のマッサージ治療院にも行ったことある。
全身揉んでもらって、60分で4000円。
最近だとクイックマッサージは10分で1000円てところでしょう。
足裏マッサージには一回しか行ったことがない。
旅先で歩きつかれて奮発したつもりの、リフレクソロジー20分+フットバスで2625円。
さて、高いのか安いのか?

こういう時に考えるのは
「自分が他人の足を揉むとしたら・・・」
他人の、それも足、だからねぇ。
そう考えると、決して高くはないのだね。

大好きなお洋服(ここのは絶対お洋服)ブランド、金子功さんデザインのワンダフル・ワールド。
ひらひら、フリフリで好き嫌いははっきり分かれるし、似合う人も少ない。
そしてお値段がとても高いので、ほとんど見るだけ(といっても、いわゆる海外ブランドってのよりは安い)
木綿のスカートで5万とかするんだが、ほとんど手工芸品なので、高くても仕方ないな~と思う(いや、持ってないんだけど)
あの細かいピンタックの一本一本を、ピコレースを、刺繍を、自分で縫い上げる手間と時間とを考えれば仕方ない値段。
というより、お金をもらってもやりたくないほどの手間のかかった(自分に技術のある無しは置いといて)お洋服なんだね。

高いか安いかの基準は、生活レベルによって違うと思うけど、私はこういうふうに考える。
なので、100円ショップの品揃えにワクワクしながら、
「これが一枚100円ということは、これを縫った人の工賃はいくらなんだろう・・・」と時々ブルー入ったりするのだ。

こりゃあ、自分の性格が面倒くさいってだけの話?
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山崎まさよし

2005-06-13 22:17:32 | 好きな人
1997年2月6日に観た「月とキャベツ」が始まり。
実は併映の浅野忠信主演作「フォーカス」目当てだったのだが、「月とキャベツ」の山崎まさよしにヤラれる。
ミュージシャン山崎まさよしの存在は知っていたが、初めてちゃんと聴いた曲、主題歌の「One more time、One more chance」が胸にぐっと迫ってきた。
早速CD購入して聞き込む日々。
この年の12月4日に初の山崎くんLIVE参加。
ツアータイトルが「天然パーマ」だったのを覚えている(なんじゃ、そりゃ!と思ったので)
初めての生の山崎くんは、う、上手い、ギター上手すぎ。
トークおもしろすぎ。お客とかけあいやってるよ、この人。なんてみていたが、
一転、歌になると心をぐいぐいと引っ張ってゆく。
会場中で早口言葉にもびっくりだが、とにかく歌がすごい。
ここから、地元のLIVEは全部参加。

山崎くんのすごいとこは、見た目フツーの気さくな青年なのに、歌い始めると空気までも変えてしまうところだ。
コミカルな「Fat Mama」から叙情的な「One more time、One more chance」まで、スコーンと世界が出来上がる。
真骨頂はギター一本での弾き語りシリーズツアー「ONE KNIGHT STANDS」
ステージに一人きりなのに千人単位観客を引き込むワザは、お見事。

初めて出会ったのが映画だからじゃないが、山崎くんの演じている姿を見るのは好きだ。
飲み屋で隣の人と『山崎まさよしの表現力の凄さ』を語り合ったのは、ドラマ「奇跡の人」
ビデオに録画してないことが悔やまれる。
そう、大好きな「八月のクリスマス」山崎くんなんだよなー。元の映画が好きすぎて、微妙だけど、楽しみ。

ビジュアルは本当に普通。ライジングサンで至近距離で見たときに『なんでこの人がステージに立つとあんな凄いんだろ~』と失礼な感想をもったくらい。

今のBGMはLIVE盤の「One more time、One more chance」
この曲を聴くといつも、もれなく、泣きそうになる。
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TOKYO STYLE

2005-06-12 21:55:32 | BOOK
本のカテゴリー作っちゃった。

これは写真集。かなり前の出版。
私が持っているのは文庫本サイズのもの。
大きいサイズが欲しかったのだけれど、高かったので。
好きなアーティストにプレゼントしたくらい、一時のお気に入りだった。

もー、これを見ると
××奥様の収納特集とかが「バッカみたい~」になる。
散らかってる部屋、こだわりの部屋、片付いた部屋、沢山の部屋。
住人は映っていないのに、雰囲気がガシガシ伝わってくる。
雑誌のインテリア特集ではありえない、
「これ、うちっぽいなぁ」という部屋もある。

どうもね、うちも物が雪崩れっていて
「こりゃいかん」状態なんだが、
収納特集の「捨てろ、捨てろ」の大合唱が気に入らん。

CDをケースから出してファイルに保存でかさばらなくしよう
って、ジャケットも考えて作ってるんだから見えるようにしたいの。

本は読み返さずに売り払おう
お揃いのカバーでインテリア感覚
って、何度も読みたい本が沢山あるから、本棚がパンパンなんだよ。

物を溜め込む人は頭が悪い
みたいな書き方には、うんざりしてしまう。

部屋は好きなように住めばよろしい。
という気分にさせてくれる本です。
コメント (2)
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