もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

コヅカくん引退なのね

2016-03-15 23:40:19 | サッカー とか
いつになるか
時期の問題かな、と勝手に思っていたけれど
いざ発表されると淋しい。

社業に専念
サラリーマンになるのか?
工場のラインには入らないだろうし。

滑って欲しいな~。
ま、
コヅカくんの人生だから
幸せならなんでもいいや。

お疲れさまでした。
素晴らしいスケーティングを沢山見せてくれて
ありがとうございました。
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あの日は寒かったよな

2016-03-14 21:02:09 | コトバ
警告していたじゃないか
あんなに
何も聞かなかったのは おまえ
信用している自分には
毒は降り注がないと思っていた?
残念ながらこの件に関して神様は平等だ
警告していたこっちにもおまえにも

ヒステリックになる奴もいる
知っていればいるほど
知らんふりを決め込む奴もいる
無かったことにはならないのに
王様の親衛隊みたいに振る舞う奴等は
自分が嘘つきだとは思っていない
だって自分でも嘘だか本当だか解らないのだから

今更ああしろこうしろなんて言わないから
自分で確かめて進めよな
誰かのせいにしていても時は過ぎるから
全て正しいことを求めると
間違いも飲み込む羽目になるしな
ただし
本当の悪人のことを執念深く覚えておけ
手を変え品を変え
騙すことしか考えていない奴らだから

なんだかんだ言っても
次に会う時お互い笑っていたいだけなんだ
それだけなのにハードルが高くなったよな
笑ってるだけでどこにも傷が無いと思われたり
因縁つけられたりするご時世
テメエも笑えばいいのにな
ご苦労な奴らが増えすぎだ

歌いたいときに歌って
踊りたいときに踊って
ご機嫌なパーティなら一緒に騒いで
そんな風に暮らしていくよ
闘う覚悟は表には出さないだけで
手放したことはない

おまえも好きに暮らせばいい
警告していたのは 
一緒に楽しい未来に行きたいと思っていたからだけど
なんとかしてあげたいって気持ちは
思い上がりに似すぎていた

楽しい毎日を積み重ねることが
先に続くことで
それだけ忘れなければいいんだ 多分

夜が更けると口数が増えるな
また逢おうと言いたかっただけだったのに

それじゃまた

追伸
雨の日に手ぶらで歩く癖はもう辞めたろうな
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金具を抜く手術決まる

2016-03-13 23:11:05 | 骨折ごと
もはや肩の方が激痛という
人体の仕組みに
「納得いかーん」と痛み止めを飲む日々。

ようやくCTでも骨はくっついた らしい
ということで
留め金具を外す手術が決まりました。

もちろん全身麻酔なので入院。
保証人や連絡先が色々困る準みなしごは
お友達にお願いしまくり週末。

私にぶつかったヤツは
雪道で転んだだろうか?
友人が3人ほど呪っていてくれるので
逃げきれないと思うよ、ふっふっふっ。

あの病院
ご飯がとってもまずいのがいまから嫌だわ。



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オザワ君のチケット買えた!

2016-03-12 22:22:03 | Weblog
フリッパーズの時はあんまり興味がなかった。
だってヘタだし、小山田君ともども根性悪そうだったから。
渋谷系は、
というよりピチカートが延々好き。

そんな私がソロになったオザワくんの曲に
ひと耳惚れしたのは「ラブリー」だよ。
王子様とは思わなかったけれど
なに、この、心に広がる多幸感!
ゴリゴリのロック好きはびっくりしたものだ。

あれから何年たったのか
チケット争奪戦には負け続け、
愛が足りない、とか言われたらそれはあるかも
そう思い
「赤い鼻つけた~♪」
「ドアノックダンスした♪」
友人の話を聞きながら過ごしてるうちにオザワ君は異国に旅立った。

前回の来日公演もハズレ
ノーマークの処から耳にした今回のツアー
半信半疑で申し込んだのに
当たった!

6月には動くオザワ君が観られるのか・・・。

骨折ごとのあれやこれやが治って
ブンブン手が振れますように。


「うさぎ」も読んでいて、頷くところが多々ありますが
歌うオザワ君にはHAPPYを振りまいてくれることのみ希望。
人は多面的であるものだ。
それでいいのだ。
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5年、ですか

2016-03-11 20:23:44 | Weblog
あの時、会社にいて
女性社員が悲鳴を上げるくらい揺れが大きくて
何故かおっさん等はニヤついて「結構揺れるねえ」だってさ。
地盤が悪くて余計酷かったらしいが、怖かった記憶は鮮明。

年に何回かは代表者が避難訓練をしていたので、
フロアの中で態度のでかいおっさんに
「どれくらいの揺れなら、誰からどこに逃げるように指示が出るんですか?」
質問したら、その時も半笑いで
「知らなーい。決まってないんじゃないの」と抜かしたので
ワタシは周りの人に
『次に大きく揺れたら、ワタシ勝手に逃げるので。
もし点呼とかとったら、勝手に逃げるって言ってました。って言ってね』
そうしたら
「怒られるよ」って言われた。
はああ?
会社の人が逃げろって言わないから逃げないで何かあったら
誰がどう責任取れるっちゅうねん!
アタマ腐ってるな、皆。

だってさー、
本社から社長が来るので、そしてそれが夕方なので
週一で朝礼やってるのに
わさわざ社員集めて”夕礼”の練習までしちゃうおっさんなのに
社員の安全は知らねぇな、ってありか?

全国の支店では被害があったところもあるのに
もちろん東北にも支店があったのに
組合の募金には100円しか出さねぇしな。
ワタシ千円いれたら「お金持ちだねぇ」って言われたんだぜ。

さらに驚いたのは
旦那さんが配送の部署で働いている人が
津波で被災したトラックを見て
「でも、旦那に会社の荷物をほおって逃げて!とは言えないなぁ」と言ったこと。
死んだら元も子もないわ!

さらに、
お前の会社か!
お前が社長か!
お前から給料もらってないわ!
という言動がまかり通っている会社で
皆さまアタマがお腐りになってらしたので
こちらのオツムのネジがはずれたんだね。

会社に人生捧げらんねーから。


5年前、
12日にはSIONを観に東京へ行く予定だった。
会場が壊れて、中止になった。
飛行機も、キャンセルした。

なにか色々ときっかけになっているあの震災。
関東の被災はどうして小さく報道されるようになったのだ?
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政と源~三浦しをん

2016-03-09 19:44:49 | BOOK
三浦しをんの書く男同士は
リアルさと物語性の絶妙なバランスが魅力。

東京の下町に生まれ
戦争を経験している幼馴染じじいコンビ。

つまみ簪職人の源二郎は残り少ない髪を赤や緑に染めるファンキーじじい。
一方
銀行員として仕事に没頭し定年まで勤めた国政は堅物で面白みが無く
妻に熟年離婚されかかっている。

主に、政が源に巻き込まれて冒険をする羽目になっているが
頑固ジジイ同士の大人気ないケンカあり
源の弟子の若者の恋あり。

下町に残る運河を小舟で行き来する粋。
そして、
源の人生を変えた東京大空襲。
多くは語られないが、
語られないことで、人生にどれだけ深く影を落としているかが分かる。

さて、政は妻に捨てられてしまうのか?
ファンキー源と石頭の政は上手く付き合っていけるのか?



「まほろ~」の二人が一緒に年を重ねたら
どんなじじいコンビになるのか、と
思わず想像してしまった。

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「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」

2016-03-07 20:45:22 | 映画
2016.3.4

ダイアン・キートン、あまり作品を観ていないことに気が付きました。

画家の夫とリタイアした教師の妻が暮らすアパートは
屋上からの景色が美しい、お気に入りの部屋。
しかし、
二人で暮らした40年の年月が
エレベーター無しの4階に住むことの困難を告げる。

住み始めた頃とは違って人気のエリアになり
高く売れると姪の不動産エージェントに言われ
オープンハウスをすることになったが、
愛犬は病に、橋ではテロ騒ぎ、
内覧に来た客は自分勝手で大わらわ。

部屋の売り買いに挟まれる
二人の恋の始まりからの歴史は
ニューヨークの時代をも知らせるエピソードで
テロ騒ぎは現代のニューヨークを映している。

「今売らないと!」
「今買わないと!」
「値段の駆け引きを!」
ニューヨークの部屋の売り買いが大変過ぎて、笑える。

動物病院がシステマチックでびっくり。
親身さに欠けるんじゃないか?


夫婦が突然巻き込まれた嵐は、穏やかに着地する。
暖かい気持ちで帰れる作品でした。


モーガン・フリーマンって
ずっとおじいさんな気がする。
「ショーシャンク~」で初めて観たんだっけ・・・。
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卓球がスゴかった

2016-03-06 23:27:23 | サッカー とか
いやいやいや
そりゃ中国は段違いに強いだろうが
日本、男女共に銀メダルって素晴らしいじゃん。
(アベックで決勝戦へ、ってアベックという単語まだ使う場面があるのか)

あの小さな球に謎の縦回転や横回転や
なんなら無回転とかさせてんでしょ?
そーゆー技が駆使されてる戦いなんでしょ。
すげーわ。

そして
可愛いお嬢さんや
カッコイイ男子も増えている日本卓球界。
欧州にはプロもあるよね。

個人的には
男子の台から離れた打ち合いが好きですが
ちょこん と打つのも技だからな。
”猫卓球”と勝手に名付けてみた。
ちょこんのカンジが猫っぽい。

負けてラケット投げちゃう選手がいましたが
あれはテニスと同じカンジで
『ラケットになんの罪があるっちゆうねん』
そう思う昭和のヒト。
案外
『ワシに当たって気が済むなら、なんぼでも投げなはれ』

ラケットはんは思うてるかもしれないか。
ん?!
なんで関西風味?

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是枝監督、おめでとう

2016-03-05 22:07:06 | 映画
今年の”日本アカデミー賞”は
今までと少し流れが違いましたな。

安藤サクラちゃんおめでとー!
新井君をあのステージで観られるとは。
あの肉体改造を二週間でやったのかサクラちゃん、スゲー。

一番は是枝監督の評価。
今までキャストが受賞することはあっても
監督賞はもちろん作品賞も最優秀は蚊帳の外って感じていた。
『海外での映画祭で評価されてるからって、それがなんだね』
なんて思ってる人が多そうな、つまらん日本映画界。
そう思っていたよ。
ま、是枝監督も何事か申していたしな。

浅野忠信くんの評価もそんなカンジだが、
映画中心の活動を長年続けている彼の作品を観るために
映画館に足を運ぶ人の数を考えれば
山田組じゃなくても正当に評価するべきだろう。

「恋人たち」の篠原さん評価されて良かった。

しかし、あの謎の放送の仕方
なんとかならないのか、臨場感全く無いから。



さて、昨日は「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」観てきた。
そして今日は骨折の影響で別なところが痛すぎて
痛み止めを飲みました。
明日雨らしいから、そのせいかしら。
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さくらもち、2個食べました

2016-03-03 23:48:05 | Weblog
ちらし寿司を買ってこようと思っていたのに
売り切れてたよ・・・。
ファミリーサイズはまだありましたが
何日かけて食べるの?なので断念。
いちおコンビニにも寄ってみたら
ひな祭り仕様のお寿司売ってはいたが
やはり、魅力が薄かった。

桃の花、蕾が開かない室温なので
買って無かったし
ひな祭りの雰囲気が少ないので?!
二つ買ったさくらもちを一気に食べてしまった。

白酒の代わりの甘酒も買い損ねたので
スミノフ飲みました。

ちなみに
”生ちらし寿司”というのは
北海道特有の呼び方であろうか。
食パンをカクショク(角食)と呼ぶのもね。
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