奇跡講座ワークブック、じっくりやりたくて1度やったものをやっています。
レッスン47:神は私の信頼する強さです
今日は1日中、10分おきに唱えるもの。しかし、すでに1時間も
忘れている。そこでダメだ~、というのは自我のワナだそうです。
単純にそこからまた始まる。
恐れ。もう全てが恐れと言っても過言ではない。足りないくらい。
恐い映像を思い出してトイレに行けないとか、ピアノのレッスン&試験、
面接、自己紹介、
今になって一番恐いのは、自分の劣等感からくるもの全て、
老い、家族や親戚への自分の思い、身近な人への甘え、社会、
投影・・・・・・
てところです。それに対して、
「神は私の信頼する強さです」を当てはめる。
これは本当に今、実感しているところです。
今朝、すぐに実践する出来事がありました。
早く起きてお弁当を作り、娘を送り出す準備をしていたのですが、
着替えをする時間になって娘曰く、「おなかいたいからやすみたい」
え。
完全に、ひとり時間に向けて動いていたのでなんとも言えず。
自我が大暴れしてるような気がしましたが、
以下、自我の言い分
「せっかくお弁当つくったのに」
「また1日中一緒?無理!」
「昨日、先生が『どうぞ利用してください』って言ってくれたのに」
「絶対仮病でしょう」
昨日今日の奇跡講座ワークックのおかげでなんとか冷静になれました。
とりあえず結論を自分で出さないと決めた後、娘と話合い。
「お友達と遊んでるうちに治るんじゃない?」
などと言ってみたが、幼稚園で吐く姿が目に浮かび、
無理に行かすこともないかという着地点。
これは今までに私が出来なかったことです。
上記の自我の暴言を垂れ流して娘を泣かせていたんです。
夫が出勤した後も、すぐに「勉強したい」
というので、昨日うまくいったそろばんをさせたら
まったく出来なくって今日2回目の
え。
とりあえず、かろうじて私は「まだ寝ぼけてる!」と言ってまた
あとでやろうということに。そして30分後くらいにやってみたら
娘は思い出したようですいすい解いておりました。
これも私はかつてパニックに陥った案件です。
なんで昨日やったことがこんなにも出来なくなるんだ?てことで。
こどもの頭はきっと柔らかいのだね。私はそんなことも
解らなかったんですよ。ありがとう、娘。