忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

'22.12.12&13

2022-12-13 13:42:32 | Weblog
冷えますね~。
冷たい雨が降ってましたが今はやんでるのかな。

今朝、週課のお参りにいったのですが
あいかわらずどこからともなく近寄ってくるハトたち。
これ、本当にビックリします。

     

まず手水鉢のところにやってきます。

     

参道にも。
お参りするところにくっついてきます。
あれ?いなくなった?
って思うとそのあとほかの参拝客がやってきてたので
ほかに人がくるといなくなるようです。
でも参拝客がいなくなったとたん、わらわらとまたやってきます。

     

     

不思議だな~。

     

少し離れたとこにもくっついできます。
実は私はハトの生まれ変わりかもしれませんね。(違)

さて生まれ変わりといえば昨日のおでかけです。←強引にもっていったな
ひさびさに映画に行ってきました。
こちらです。

     

おもしろそうだったし、キャストも豪華だったしで
映画の安い月曜に行ってきたしだいです。

【あらすじ】(@公式サイト)
仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉洋)の日常は、
愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃のふたりを不慮の事故で同時に失ったことで一変。
深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。
事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、
そして彼女は、かつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃”という女性(有村架純)の生まれ変わりだったのではないか、と告げる。
【愛し合っていた一組の夫婦】と、【許されざる恋に落ちた恋人たち】。
全く関係がないように思われたふたつの物語が、数十年の時を経てつながっていく。
それは「生まれ変わっても、あなたに逢いたい」という強い願いが起こした、あまりにも切なすぎる愛の奇跡だった——。

有村架純ちゃん見たさだったのですが
ちょっとイメージが違いましたね。かわいかったけど。
評判のいい映画だったので期待していったのですが
ちょっと・・・う~ん、
なんか想像と違ったかな、というのが感想です。
キャストが豪華。
そう、豪華だったので
結局誰が主人公だった・・・?っていう感じでした。
たぶん、大泉洋さんが主人公だったのでしょうが、
船頭多くして船山に上る、って感じで
着地点がわかりづらかったです。
感情移入もしづらくって
いったい誰の目線で見たらよかったの?って感じでした。
ストーリーがよくも悪くもふんわりしてたんですね。
描きたいことはなんとなくわかりますが・・・。
原作読むとまた違った感じなのかなぁ???
「生まれ変わった」というよりは「乗りうつった」といったほうがいいかも、という
コメントをどっかで見たのですが
たしかにそうかもしれません。

ジョンレノンの歌もオノヨーコさんの歌も素敵でした。
レコードショップの雰囲気とかもよかったです。
親の子を想う気持ちもとても胸にしみます。
「子どもは親を選んで生まれてくるって話、
聞いたことありませんか?
どの人の子どもになろうかなぁって、お母さんを選ぶんですって。」というセリフがあるのですが
このセリフをきいてふと長女のことを思い出しました。
まだ長女がちっちゃかったころですが
「さびしかった」って泣きながら言われたことがあるんですよねー。
ずっとママに会いたかった、と言われました。
そのことを思い出しました。

生まれ変わりはあると思います。
ただ必要があって記憶はないのだろうと思います。
生まれる前の記憶があったらそれはもうタイヘンでタイヘンでしかたないでしょう。
忘却は神さまが与えてくれたたからもの。
どうしても必要があればきっと思い出すのだと思います。
天国へは物ではなく、経験と記憶だけをもって還るのだから
そのために今を一生懸命に生きることが大切なのだと思います。

それにしても田中圭、ムカつく~!!←※役柄ね

では寒いけれど本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪

あ、そうそうこの時期になると流れてきますね、この曲が。



若かりし頃の民生を見て~!
ほかの4人はそんなに変わってない気もするんだけど
(ちゃんと年齢は重ねてますが)
民生、成長したなぁ・・・。
もうすぐ発売なんですねー、MVのDVD。

・・・ダメだ・・・。
急激に眠たくなってきた・・・。








コメント
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