忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

今年最後の食事

2024-12-31 18:53:25 | Weblog
もうすぐ2024年も終わり、2025年がやってきます。
今年もいろいろとありました。

とりあえず春はナゾのアレルギー。
ひさびさに寝込みました。
夏は暑さでひきこもり。
ひたすら家にこもって極力外出は避けました。
そして秋冬。
まさかのぎっくり腰。
ここまで長引くとは・・・。
そんなこんなで体調との闘いの2024年でした。
けっこう家で過ごすことが多かったです。
にもかかわらず、部屋のかたづけができなかったという・・・。(遠い目)
少しはきれいにしたかったのに。
動けないから必要なものが全部自分の近くに置いてあります。
ただでさえ乱雑なのに片付けられないからいっそうヒサンなことになってます。
とりあえず来年はカラダの調子を整えて健康的な生活をおくりたいです。
ふつうの、平穏な生活をおくりたいです。
もう波乱万丈な人生はいらない。ただただ平穏を望みます。
おだやかな日常を切に望みます。

さて今年最後の食事。
朝ごはんはパンを前日に食べられてしまったのでおにぎり。

     

マヨ辛子明太子です。

そしてお昼ごはんはこちら。

     

ひっさびさの塩うどん。
今年はそばを買いにいけたので
薬飲んで(いまだに足悪い)出かけました。

     

おいなりさんも。
おいしかったー。
ひさびさのおいしさ。
やっぱりあの塩スープがたまりません。
ひとくち飲んで幸せな気分になれます。
おいなりさんもジューシーで甘くて最高!
炭水化物に炭水化物。
けっこうおなかいっぱい。
でも晩ごはんはおそば。(笑)

     

塩そば。
これもおいしい♪
うどんもおいしいけどおそばもおいしい♪
大好き。

     

天ぷらはスーパーにて調達。
天ぷらそばにしました。

     

そしてほろよい。夏に買ってたのを寝かし続けてました。
さすがに食べ過ぎてかなり苦しいです。

とりあえずお煮しめとお雑煮は作ったので
あとは明日にします。
おせちは詰めるだけの簡単仕様。

では2024年もたくさんお世話になりました。
きたるべき2025年がみなさまにとってすばらしい年でありますように・・・。


ちなみに長女は10連休。
会社自体はカレンダー通りらしいのですが
有休とりまくったそうです。
おそるべし、新人。(笑)
そういえば先日、初めて次女の弾くキーボードを聞きました。
クリスマスの日、となりの部屋から聞き覚えのあるクラシック曲(タイトルわからない)が流れてきました。
とても心地いいメロディでした。
クリスマスだしなんかの動画を見てるのかなー、めずらしくイヤホンなしで聞いてるんだー、なんて思っていたら
ところどころ間違えてる。
あとで聞いたら次女が弾いてたとのこと。
ビックリー。
めちゃめちゃ上手やん。(感動)
ミニコンサートのようで素敵なメロディ、満喫しました。
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モンスター

2024-12-31 15:01:38 | おでかけ
気づけば今年もあと少しで終わりなんですねー。
あっという間すぎてビックリです。

さてなかなか書けなかった記事。
12/25、クリスマスの日のおでかけのお話です。
今回も観劇です。
新国立劇場まで行ってきました。
駅近で足腰の悪い私には便利、と思っていたのですが
あいかわらず逆方向に歩いていってしまい、
その恩恵を受けられませんでした・・・。
帰りはめちゃめちゃ近かったですが。
薬を飲んでいると痛みが激減するので
一瞬治った?って勘違いしちゃうんですが
薬が切れたとたん、動けなくなるので困ってしまいます。

今回は「モンスター」という劇です。
主演は風間俊介くんです。
この作品も「そのいのち」と同じような系統で
考えさせられる作品です。
見終わったあとひきずります。

「モンスター」、まさしく誰しも自分の中に巣食っている闇の部分。
ちょっとしたトリガーで発動します。
ふだんはとってもいい人そうなのに
実は得体のしれないものを抱えてる役をさせたら天下一品の風間くん。
今回も適役でしたね。
登場人物は4人。
それぞれがそれぞれにモンスターの部分をもっています。
主人公のトムは見習い教師。熱心ですが闇を抱えてます。
生徒のダリルは問題児。いわゆるサイコパス的なものをもってます。
純粋でかわいらしいのですがキレるとめちゃめちゃコワい。
トムの妻、ジョディは不安定。
ジョディひとりきりのときに、
闇を抱えたダリルがやってくる場面はもうドキドキハラハラのサスペンスでした。
めちゃめちゃ緊張感があってコワかったです。
そしてダリルの親代わりの祖母のリタ。
彼女は彼女のルールで生きてる。
いわゆる典型的なモンペです。
自分が正しいと思うことは大事だけれど自分だけが正しいと思うのは・・・。
誰もがもっているモンスターの部分。
いかにこのモンスター飼いならすかが人間としての生き方に深くかかわってきますよね。

     

登場人物4名。

     

衣装が飾ってありました。
でも実際に舞台では身につけてはいませんでしたねー。

     

入場者にはステッカーがもらえました。
席は前の方でど真ん中。
一挙一動、とてもよく見えました。
風間くん、客席の通路を歩くシーンもあって「本物だー」と感動しちゃいました。

作品見ながら教育の大切さを思いつつも
限界も感じました。
いろいろと考えさせられる作品でした。

ということでクリスマスはいろいろと考えさせられた日でした。
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