忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

第三章 すべてはここから始まった

2019-04-05 15:26:06 | おでかけ
さてずいぶんひさしぶりに書く気がしますが
龍退治・・・じゃなく、龍神さまをたずねて三千里のお話です。(そうだったか?)

さてそもそもなんでこんなに龍に関することが身近になったのか、
そのきっかけは年末に見た夢からでした。

年末に龍のしっぽを使ってリースを作る、という
やたらリアルな夢をみました。
龍のしっぽにしてはえらく小さいな、とは思っていましたが。

ところがふと思いついたんです。
あれは龍のしっぽじゃなく、龍のヒゲだったのでは!?と。
(だってしっぽにしてはえらく小さい)
そして思い出しました。
「リュウノヒゲ」という植物があったことを。(←なんでこんなことまで知っていたのか・・・)
ん?
そうなるとひょっとしてこの夢で見たリース、
作れるのでは!?と思った次第です。
ただ残念ながら夢で見たちっちゃな稲のような植物は心当たりがありませんでしたが。
で、実家にリュウノヒゲがあるかどうか電話して聞いてみたところ
「いっぱいはびこってるよ」とのことで。(笑)

で、帰省したときにさっそく作ってみました。
夢のようにくるくるとリースのように。
そして結ぶヒモは大麻を使いました。
(結ぶ・・・そういえば「結」ということばにも縁があったな・・・。)
大麻はヤバいものでなく、古来日本人が大切にしてきた
神さまと由来のあるほうの大麻です。
お札にもよく「大麻」という文字が書かれてあったりしますよね。
古代日本人や神道にまつわるありがたーいほうの大麻です。
その昔、巫女さんは
大麻を身につけてからでないと
神さまとつながることができなかった、というようなそんな由緒あるものです。

で、リュウノヒゲと大麻を使って自家製お守りを作り、
妹に渡しました。ちなみに自分用にも。(笑)
そう、これで妹も龍退治・・・じゃなく、ドラゴンミッションの仲間入り♪
仲間が増えましたー。(笑)

そしてこのお守りをもって
向かった先は龍の都です。
各地の龍神さまの集まる場所だとか。
まだ帰省の日程も決まっていないころ、ここに行ってみようかなぁと思った瞬間、
大きな龍神さまがどっしりと構えてるヴィジョンが浮かんだので
これはGOのサインかな、と思い
帰省したときに行くことにしました。

ただ妹の体調が心配だったので
妹がもし行けない場合、
電車とか使ってでも
一人でも行くべきかなぁ・・・?と思っていたところ、
TV画面に映し出されたのは
どっからどう見ても龍っぽい大蛇の神楽の映像でした。
うーん、一人ででも行くべきだな、と背中を押されました。
ちなみにこの日に見た夢は
「偶然というのは何ひとつない」という内容の夢でした。(笑)
メッセージ感、ハンパない。(笑)

そしてその後、日常生活はふつうに生活しても仕事をしても大丈夫!(ホントに!?)という、
診断を下された妹は
ふつうに車を運転して
いっしょに龍の都へと旅立つことになりました。
それが4/2の火曜のお話です。
あいかわらず説明が長いっ!

ということで仲間が一人増えた私です。
私と妹で向かった龍の都は
志賀島にある志賀海神社というところです。
志賀島は金印が発見された場所でもあります。

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