忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

プチプチパッチン止め

2005-12-03 20:57:46 | リボン
次女用のちっちゃいパッチン止めを作りました。
3センチのプチプチサイズ。
これでもまだちょっと大きいかも。(^_^;)

今日は久々にドラえもん焼きを作りました。
中にチョコレートを入れたのですが
これがなかなかヒット。
中からあま~いチョコレートがとろ~り。
冬はやっぱりチョコ♪
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大人のクリスマス

2005-12-02 14:25:33 | リボン
ワイン色のベルベットリボンで巻きバラを作ってみました。
そうするとなんだかちょっと大人の雰囲気。
せっかくなので自分用にクリスマスバレッタを作ってみました。
カーキのベルベットリボンにはしごレースをくっつけて。
中にはパールコードを通しています。(目立ちませんが。)
やはりふわふわのお気に入りファーははずせません。

が、お出かけ用のバレッタを作っても
使う機会がないのでお蔵入りになるでしょう。(^_^;)
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野菊の墓

2005-12-01 20:15:33 | BOOK
伊藤左千夫の名作「野菊の墓」です。
この作品は私が生まれてはじめて
小説を読んで泣いた文学作品です。

表紙の聖子ちゃんから古さがわかります。(^_^;)
当時映画になってましたね。
(見てませんが、「花一色」の歌は好きでした。)

確か小学生のころ、大きな本を買ってもらっていたのですが、
「墓」というひびきにどうも抵抗があって
一度も読んだことがありませんでした。

が、中学生になると、映画化されたこともあり、
ちょっと原作を読んでみたくなりました。
そこで叔父に買ってもらった集英社の文庫本。
しばらく放っておいた(←このへんが私らしい)のですが、
その後ふとしたときに読んでみたら
これが泣ける泣ける。
小説を読んで泣いたのは本当にはじめてでした。

「民さんは野菊のような人だ」
「政夫さんはりんどうのような人だ」
名セリフです。
純愛ということばが本当にふさわしい作品です。
これだけ切なくて切なくて、読んでいくうちに
自然と涙がでてくる作品はほかにはない気がします。

あまりにも感動したので
何年か後に新潮文庫でも買ってしまいました。

みなさんは心に残る名作、ありますか?
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ルピシア 福袋

2005-12-01 12:20:12 | Weblog
ルピシア(旧 レピシエ)の福袋の先行予約がはじまりました。
興味のある方はお早めに。
ルピシア
私は今年は梅バラエティにしました♪
コメント (2)
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