カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

この猛暑の中、夢見ヶ崎動物公園に汗だくで行ってみた

2022年08月13日 08時10分05秒 | 動物園

連日猛暑が続きますが、動物園に行きたくなり、川崎駅周辺の動物園を探してみると「夢見ヶ崎動物公園」がJR南部線の鹿島田駅から歩ける距離にありました。

動物公園というだけあって小さな動物園ではありますが、鳥類と哺乳類とが半々くらいの割合で飼育されているようです。

タイトル写真は「オオタカ」を撮影しました。

「大鷹」といわれるだけあって大きいなと思いましたが、名前の由来は、体が青い「アオタカ」がなまって「オオタカ」になったそうです。

猛禽類の目がとても愛らしいと思っているのですが、この目が苦手な方もいますね。



チリーフラミンゴを撮影しました。

つがいなのか、親子なのか、コンビ感が強く感じられます。

フラミンゴの目はちょっと苦手です。

鶏の卵の黄身が黄色いのは、食べさせている餌が黄色いからと聞いたときは驚きましたが、フラミンゴの体が赤いのも同様の理由と聞いたときも驚きました。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/160sec F4.8 ±0.0EV 150mm相当 ISO500



インドクジャクです。

ちょうど羽を開いた瞬間に出会えましたが、飼育小屋が狭く、開いた姿がかなり大きいためか、うまく撮れなかったので思い切ってこの構図としました。

とにかく小屋が暗かったため、撮影する環境はかなり厳しかったですが、ISO感度を上げることにより悪くない撮影ができたと思います。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.3 ±0.0EV 350mm相当 ISO8000



動物園の定番ともいえるのフンボルトペンギンを撮影しました。

この猛暑でペンギンたちも若干元気がないように見えました。

フンボルトペンギンは南アメリカ大陸の西側、チリやペルーの海岸沿いに暮らしているそうです。ペンギンといえば極寒なところにすんでいるイメージだったので意外でした。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.4 ±0.0EV 470mm相当 ISO800


動物園に来るのは去年のよこはま動物園ズーラシア以来です。猛暑の時期に来ると、動物たちも元気がないためちょっと残念でした。クジャクの小屋がかなり暗いため、限界突破のISO8000に設定して撮影しました。満足な撮影はできないと半ば諦めていましたが、やはり世代は古けれどもハイエンド機はこういうときに踏ん張りがききます。



コメント (2)
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