夢見ヶ崎動物公園の動物たちを50枚ほど撮影してきましたが、象やキリン・ライオンなどがいる動物園ではないため、どうしても茶色い動物が多くなってしまいます。いっそのこと茶色い動物だけを撮影することにしました。
タイトル写真は、本州鹿(ホンシュウジカ)の子供だと思われます。猛暑にも関わらず、ちょこちょこ元気に歩き回っていたため、カメラに納めるのに苦労しました。
ヤギです。多分名前だと思いますが、首に「タンゴ」と書かれたタグが確認できました。
ニヤニヤしている顔がとても印象に残りました。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.3 ±0.0EV 400mm相当 ISO800
ラクダの仲間であるラマです。
昔「D&D」というゲームにラマが出てくるのですが、ラクダとロバの雑種で両方の長所を持ち得た強力な運搬用動物として紹介されていました。
少年の頃は空想上の動物と思っていたのですが、本物が存在することを初めてしりました。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/320sec F5.5 ±0.0EV 264mm相当 ISO320
マーコールというヒマラヤ辺りに生息する大型の野生ヤギらしいです。ただのヤギかと思っていたのですが、らせん状になった角が特徴的ですね。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/250sec F5.5 ±0.0EV 280mm相当 ISO800
鹿と山羊とラクダを紹介しました。夢見ヶ崎動物公園には、これら茶色い動物の他にシマウマやキツネザルなども飼育されていますが、気合いが足りなかったのかピンボケ写真が多かったので今回は非掲載です。
夢見ヶ崎動物公園は丘の上にあり徒歩で行くには舗装道路にもかかわらず傾斜がつらいところがありますが入場料は無料で、かつ春は桜も楽しめる公園です。