デジタルカメラやスマホを入手すると毎回テスト撮影と口実をつけて川崎駅の都市型水族館である「カワスイ」で撮影を行っています。
しまいには年間パスポートを購入してしまい、もう何回かわからないほど来園しているせいか、撮りやすい魚、撮りにくい魚たちが頭の中に入っているため、撮影する魚がある程度決まってしまっています。
毎回同じ魚たちではちょっとワンパターンになっているかなと思い、今回は「さかな以外」というテーマで掲載してみました。
タイトル写真は最近入所されたパーソンカメレオンです。
ツイッターとか視ると捕食動画が流れていますが、未だにここカワスイでは眼球の動き以外視たことが無いです。
次は毎度おなじみのグリーンイグアナです。
珍しく高い場所にいたので、見上げるアングルでの撮影です。
こちらも全く動きは無いせいか、撮りやすい被写体だと思います。
※OLYMPUS STYLUS SP-720UZで撮影:164mm相当 1/160sec F4.7 -1.3EV ISO640
いつも青い光源の直下にいるワライカワセミが、ちょっと離れた場所にいてくれたので、いい感じで撮影することができました。
カワセミらしく羽の先端が青みがかっていることに、今更ながら気がつきました。
※OLYMPUS STYLUS SP-720UZで撮影:200mm相当 1/160sec F4.9 -1.0EV ISO640
こちらは「さかな」ではありますが、どう見てもは虫類にしか見えない風貌だったので、掲載してみました。
名前は「ポリプテルス・エンドリケリー」
聞いたときない発音ですが、アフリカに生息する古代魚だそうです。
人気種のようで風貌に反して飼い易いのがその理由とか。
※OLYMPUS STYLUS SP-720UZで撮影:73mm相当 1/30sec F4.2 -0.7EV ISO320
中古にて入手した2011年発売の高倍率コンパクトデジタルカメラである、OLYMPUSのSTYLUS SP-720UZを撮影に使用しました。ISO3200まで対応できるスグレモノです。
高速で周回するような魚の撮影は無理でも、アロワナなどのゆっくり移動する大型魚の類いであれば、本機種はクオリティの高い写真が撮ることができます。
反してSP-720UZの5~6年前に発売された同社のスタイリッシュなCAMEDIA SP-700というカメラで水族館撮影を試したことがあります。ISOも400までしか設定できない機種だったため、予想通り散々な結果でありました。
機会があればカワスイで撮影しやすい生物ランキングでもやってみようかと思いました。
爬虫類は動きが少ないので、じっくり見れますね。写真から肌の質感がイメージできました。
ブログを続けてちょうど4年経ちます。ネタが尽きることは多々あるため、場所の開拓やテーマの追加など手を替え品を替え、楽しんでおります。
おかげさまで、皆さんの「いいね」や「コメント」などでモチベーションを持続させていただいております。
車で10分かからない所に水族館が有りますが殆ど、行った事が無いです
(^_^;)
私の場合、新しいカメラをゲットしたら「恐竜博物館」がテストスポットでした
日本最大の恐竜博物館でしかも、殆どの場所でカメラ撮影OK(流石にフラッシュは禁止ですが)でも知名度が上がってからは入館者が多くて待ち時間、入館制限も で行くことが無くなりました
恐竜博物館でテスト撮影なんていいですね。
今度上野の国立科学博物館で恐竜の標本(レプリカ)を撮影するのもイイですね。
数年前は隠れ家的な撮影スポットもSNSのおかけで、今は知名度の高い撮影スポットとかになっていると、嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちになりますね。