会社ではもっぱらMicrosoftのWordを使用していますが、自宅や趣味向けにも同じものを使用するのはつまらないと思い、久しぶりに「一太郎」を購入しました。
一太郎を利用しているユーザは古参のビジネスマンが多いと思い込んでいますが、私も入社したときは、まず一太郎の使い方を教育されました。バージョンは4.3、ATOK7、PCはNECのPC9801VM2。まさに全盛期ですね。
その一太郎の使い方として特徴的なのが「ESC」キーによるメニュー呼び出しです。
このESCメニューの特徴は、処理内容(移動とか罫線とか)を先に選んでおき、その後に対象(文字列)を選択する。ことです。
WordにしてもExcelにしても。。。
・まず処理したい文字列やセルを選択して
・「メニューバー」から処理内容を選ぶ
という方法をとっています。
これって使っている人もなかなか気づかないんですよ。
だから当時「何でかわからないんだけど、Wordってすごい使いにくいよね。何でだろう」とみんないっていました。
当時まだ生き残っていた、専用日本語ワープロであるRupoも書院も、コマンド先選択式です。
そりゃ体が受け付けませんよね。
でもWindows95が接見し始めた1995年以降、Ver.6やVer.7あたりからこの方法をとるようになってきました。
それから25年ほど経ちますが、いまだ最新モデルにもESCメニューが残っていてくれることが、ちょっとうれしいですね。
でもこの一太郎って使っていくうちに手に馴染んでいくというか、使いやすいんですよね。日本人の感性に合った操作体系なのは間違いないのですが、それがわからない。私の気づかない仕掛けが実はあるのかもしれませんね。
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平成初期には、お役所もすべて一太郎でした。まず第一には、Wordが使える水準になっていなかったのではないかと思っています。日本人の好きな表が難しかったですね。
私は、そんな頃からの一太郎ユーザーです。
カメラは、ペンタQからキヤノンM200(2台デス(^.^)v)に乗り換えて1年ってところです。
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m