手持ちのAPS-C一眼レフである2003年発売のキヤノン「EOS 20D」。
かなり昔のデジタル一眼レフですが、最近手に入れたこれまた古い2005年発売の「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」を飛行場で試してみようと一念発起して、羽田空港国内線ターミナルへ行ってみました。
停車(?)している飛行機を撮影してみると、なかなか悪くない。これでも結構離れているのだが300mm(35mm換算480mm程度)は建てではないのだな、と感じました。
これも停車中ですが、悪くない。コクピットの中だってわかるくらいです。
15年以上前のカメラ、15年近く前のレンズでも悪くないですね。
それじゃあ本番である、着陸シーンを撮ってみたところ。。。。。
ありゃりゃ、天気はかなり曇っていたましたが、ここまで画質が落ちてしまうものですか。かなり離れているのは確かです。他のオジサマ方がバズーカクラスのレンズをもって臨んでいるのがよくわかります。
ネットで確認すると「最低でも500mm」そんな意見もあります。
私なんてやっと480mm相当なのに~。
この程度の距離であれば、まあ見れますよね。私にとっては合格点。
でも「飛んで」ないんですね。やはり解決するには焦点距離の長いレンズ、それもエントリークラスではなく、それなりのグレードのもの、を手に入れるしかないのでしょうか。
私マイクロフォーサーズのカメラももっています。映像素子が小さい分、焦点距離の長いレンズも安価でそこそこあります。でも飛行場で見ることはないですね。なぜでしょう。やっぱり大きいほうがカッコいいから?
まさかねぇ~~~。
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