毎日17:00になると川崎駅前では「緊急事態宣言~~~~」とアナウンスがされる毎日ですね。さらにマスクは高齢者が独占購入しているのでは?という姿を銀柳街で目の当たりにするとネット上で交わされる高齢者の方々に対しての攻撃的なご意見も受け入れざるを得ないのか!と様々な思いを馳せる毎日ではありますが、せめて自分が思う格好の悪い生き方しないようインドアフォトであるマクロ撮影を楽しむことにしました。
前回はFinePix6800Zの最も特徴的なモードダイヤルを集中的に攻めてみましたが、今回は他の部位を攻めてみようと思います。
正面からの曲線美がシビれます。アルミの無垢材削り出しなのでは?と勘違いするほどです。でも残念ながらプレスです。
ズームボタンやマクロ、フラッシュのON/OFFや再生時の操作の指示が液晶になっており撮影/再生モードで表示が切り替わるようになってます。さらに撮影時はオレンジのバックライト、再生時にはグリーンのバックライトに切り替わるなどかなり粋な仕様です。
すでに10年以上前の機種ですが未来を感じますね。
メモリーカード(スマートメディア)のカバーを開けるためのノッチがカッコイイですね。こんな場所でもモードダイヤルと同様に凝ったモールドを施してあるあたりが最高です。
富士フィルムのサイトに載っていたFinePix 6800Zの商品写真と同様のアングルで撮影してみました。
アングルはほぼ完コピできましたが、やはり光の使い方がまだまだですね。明るさがマクロのものと比べるとかなり暗いですね。
でも私こういう模写が大好きです。
今回のFinePix6800Zのマクロ撮影もどこかで見たようなアングルばかりですが「いいな、こんな写真撮ってみたいな」という模倣からテクニックって上達していくと思います。
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