久しぶりにモノクロ写真を撮る目的で東京に出るために川崎駅にきたところ、ラゾーナ川崎の駐輪場の盛況ぶりを目の当たりし、やっぱり川崎で被写体を探すことにしました。
iPhoneカメラのフィルタ「ノワール」での撮影です。
明暗差が激しく写せるフィルタで、オリンパスのアートフィルタ「ラフモノクローム」ほどではないですが、非日常的な写真に仕上がります。
※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/370sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
Nikonの人気機種、Zfのモックです。量販店に様々な色のレザーを貼り付けた、メーカカスタマイズのモックたちが陳列されているので撮影してみました。慌てて撮影したせいもあり、アオリが目立ちます。
最新の機能とレトロなデザインを兼ね備えた人気機種ですが、未だにオリンパスのE-P3のデザインがサイコーと思っている私にとってはデザインで触手が伸びることは無いのかもしれません。
※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/50sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO100
タイトル写真は混み合った駐輪場でしたが、一変場所によってはガラガラの駐輪場もあるものだとカメラを向けたところ、駐輪禁止区域に止められている自転車でした。
ロードタイプの自転車にもかかわらず駐禁していたことが悲しかったです。
※Apple iPhone13 広角カメラで撮影:1/3135sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
格好いいモノクロの写真をどこで撮ろうか?と思案していましたが、意外にまだ近くにもありました。要は見る視点を変えれば、面白い被写体はどこにでもころがっているのだと感じた次第です。
土門拳先生のモノクロは力強くて、私がイメージするモノクロ写真です。
やっぱりモノクロはコントラストが強くないとと思っています。
物心ついたときにはカラーネガが当たり前の世代であったためか、モノクロ写真はアートとしてみてしまいます。
ミニベロタイプの方が威圧感は無いと私は思いました。
ロードタイプは
・自動車側からすると歩行者よりも危険な存在
・同じ自転車どうしては威圧感を感じさせずにはいられない
・歩行者からするといつ自分の方向にハンドルを切ってくるか怖い存在
なんて話を聞かされた覚えがあります。
ほぼ偏見では?と思い聞いていましたが、そういう方々も含めミニベロタイプの方が無難なのだと思います。
自転車と風景の組み合わせって爽やかな写真に仕上がると思っています。
次回も楽しみにしてます。
基本的に自転車は自然の風景にも街中の風景にも合うと思いますが、どちらかと言えば普通のロードタイプよりミニベロの方が溶け込みやすかった様な
心臓の疾患で妻から自転車禁止を言い渡されて2台共手放しましたが、ほぼ快気したので ミニベロだけでも残しておけばよかったなぁ と後悔しています
ロード自転車に乗っている方は意識高い系かと思っていたのにマナーがなってないなと思っていましたが、高価なものが多いだけに盗難の可能性もありますね。
私も自転車派ですが、駐輪場が整備されているので駅前がきれいでよいです。
駐禁のところの自転車は もしかしたら盗難車で乗り捨てられたのかも知れませんね💦